京樽調べ “すしデート”で気になる相手と急接近!? すしデートをすると「相手をもっと好きになる」 すし通の7割が回答
~11月1日は「すしの日」 すしに関する調査2017~
持ち帰り鮨店「京樽」、江戸前鮨専門店「すし三崎丸」、回転寿司店「海鮮三崎港」などを展開する株式会社 京樽(本社:東京都中央区日本橋箱崎町 代表取締役社長:森下 裕一)は、11月1日の「すしの日」に因み、20~59歳の男女を対象に、今年で3回目となる「すしに関する調査」を実施しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
[調査結果]
“すし好き”は86%、特に多いのは女性では20代、男性では50代
■月に1回はすし店に通う“すしジョ”は3割強 すしジョ率が高いのは20代、すしメン率が高いのは40代
“すし通”を自負している人は15人に1人
すし通では“すしの日”の認知率が3割半
すしは普段の食卓やお祝いの席など様々なシーンで提供され、代表的な日本食といわれています。すしに関する消費のトレンドや食文化の実態を明らかにするため、全国の20~59歳の男女1,000名(全回答者)に、すしに関する消費者の意識や実態を聞きました。
まず、すしの嗜好について聞いたところ、《すしが好きだ》では、「あてはまる」が85.8%となり、“すし好き”が大多数を占めました。
性年代別にみると、“すし好き”の割合が最も高くなったのは、女性では20代(91.2%)、男性では50代(89.6%)でした。
また、すしを食べる頻度をお店の種類別に聞いたところ、月に1回以上利用する人の割合は、「回転寿司店」では27.2%、「持ち帰り寿司店」では10.1%、「個人経営の寿司店」では6.9%となりました。そのほか、「宅配寿司店」は3.0%、「コンビニ・スーパー」は38.7%でした。すしを食べる際は、コンビニやスーパー、回転寿司店がよく利用されているようです。
続いて、回転寿司店、持ち帰り寿司店、個人経営の寿司店のいずれかで、すしを月に1回以上食べる人を“すしメン・すしジョ”として、その割合をみると、すしメン率は34.0%、すしジョ率は31.2%となりました。
性年代別にみると、男性では40代(37.6%)、女性では20代(37.6%)が最も高くなりました。
また、自分は“すし通”だと思うか、自己評価を聞いたところ、「そう思う」は6.5%で15人に1人の割合となりました。
性年代別にみると、自分のことを“すし通”だと思っている人は20代男性(9.6%)と50代男性(9.6%)で多くなりました。
毎年11月1日は“すしの日”(※)とされていますが、どのくらいの人がこの記念日のことを知っているのでしょうか。
《11月1日は“すしの日”だと知っている》では「あてはまる」が6.1%となりました。すしの日に因んだキャンペーンやイベントがすし店で行われることが多いので、そのような機会を利用してすしを味わってみてはいかがでしょうか。
すしメン・すしジョやすし通における認知率をみると、すしメンでは11.8%、すしジョでは13.5%と1割以上となり、すし通では35.4%と3割半となりました。
※1961年に全国すし商生活衛生同業組合連合会が実りの秋・収穫の秋・米への感謝の日として、毎年11月1日を全国すしの日と制定
■すし通だと思うふるまい 3位「手でつまむ」「食べたい順に食べる」、2位「職人さんとの会話を楽しむ」、1位は?
「食べるネタの順番にこだわりがある人」すし通では7割強に
すし通は、すしの味わい方やすし店でのふるまいに特徴があるのではないでしょうか。
全回答者(1,000名)に、どのようなふるまいをしている人を“通”だと思うか聞いたところ、1位は「その日のオススメのネタを聞く」21.6%、2位は「すし職人さんとの会話を楽しむ」20.9%となりました。オススメのネタを尋ねたり、職人さんとの会話を楽しんだりしている人を“すし通”だと思う人が多いようです。以下、3位は「手でつまんで食べる」・「自分が食べたいものを食べたい順で食べる」同率16.4%、5位は「出てきたらすしをすぐに食べる」16.1%でした。食べたいものを食べたい順番で食べている姿が“通”のように感じる人も少なくないようです。
男女別にみると、「その日のオススメのネタを聞く」(男性15.0%、女性28.2%)は女性のほうが高くなりました。約3割の女性は、オススメのネタを気負わず自然な会話で聞ける人を“すし通”だと感じるようです。
“通”だと思うふるまいの上位に食べたいものを食べたい順で食べることや淡白なネタから食べ始めることが上位に挙がりましたが、ネタの順番にこだわりを持っている人はどの程度いるのでしょうか。
《食べるネタの順番にこだわりがある》では、「あてはまる」が13.7%となりました。
すし通の回答をみると、すし通の人は「あてはまる」が72.3%となり、全体と比べて高くなりました。すし通の人には、すしの食べ方に対して自分のこだわりを持っている人が多いのかもしれません。
“時価”と書かれたネタを注文した経験がある人は約3割、すし通では7割半が経験あり
■つい使ってしまう!? 「すし店で“おあいそ”などの符丁を使ったことがある人」は3割弱、50代男性では4割半
続いて、すしに関する経験として、「時価」と書いてあるネタを注文した経験や符丁(※)を使った経験について聞きました。
まず、《すし店で「時価」と書かれたネタを頼んだこと》では、「ある」が27.3%となりました。値段の記載が「時価」となっていると、注文することに躊躇してしまいそうですが、約3割が注文した経験があることがわかりました。
すし通の回答をみると、すし通の人では7割半(75.4%)が注文した経験があることがわかりました。職人さんとの会話の中で、「時価」と書かれていても価格をある程度イメージできる人や、食べたいネタの注文では躊躇しない人が、すし通には多いのかもしれません。
※符丁:おあいそ(お会計)、むらさき(醤油)、あがり(お茶)などの隠語(いんご)
また、《すし店で符丁を使ったこと》では、「ある」が27.9%となりました。
性年代別にみると、50代男性(44.8%)が最も高くなりました。50代男性の約半数にとって、“おあいそ”といった符丁は慣れ親しんだ表現のようです。
■すしに何つける? すし通では「煮切り醤油」は5割、「塩」は4割、「レモン(塩レモン)」は3割が経験
すしを食べる際、醤油だけではなく岩塩や塩レモンで食べることもありますが、それらをつけて食べたことがあるという人はどのくらいいるのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、これまでに、すしに何をつけて食べたことがあるか聞いたところ、「醤油」が最も多く92.5%、「職人さんが引いてくれた煮切り醤油」が23.5%、「塩」が22.9%、「レモン(塩レモン)」が14.6%となりました。すしにつけるものとしては醤油が最もポピュラーのようですが、塩やレモンをつけることで、醤油とはまた異なった味わいを楽しんだことがあるという人もいるようです。また、「何もつけない」は8.8%でした。
すし通の回答をみると、「職人さんが引いてくれた煮切り醤油」が50.8%となったほか、「塩」は40.0%、「レモン(塩レモン)」は30.8%と、すし通ではない人より高くなりました。すし通は、醤油以外で食べるすしの美味しさも知っているようです。
コスパが魅力的な“すしランチ”にハマる女性が多数? 20代女性の6割強が“すしランチ”経験者
ひとりずしはアリ?ナシ? ビジネスウーマンの5人に1人は“ひとりずし”経験者
最近はすしの楽しみ方も様々ですが、すし店はどのようなシーンで利用されているのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、すしを食べるシーンを挙げて、その経験について聞きました。
まず、《すしランチ》では、「ある」が58.1%と、すしランチ経験者が多数派となりました。
性年代別にみると、すしランチ経験者の割合が高くなったのは、20代女性(63.2%)と40代女性(67.2%)という結果となりました。
また、《ひとりずし》では、「ある」が24.8%と、4人に1人の割合となりました。
男女別にみると、男性では33.6%、女性では16.0%と、男性では3割以上がひとりずしを経験していました。
また、ビジネスパーソンの回答をみると、ビジネスウーマンでは22.6%と、5人に1人はひとりずし経験者であることがわかりました。
カジュアル接待が流行る? 30代ビジネスパーソンの5人に1人が「回転寿司接待」を経験
すし接待で使いたいお店 2位の「高級店」を抑えた1位は?
ビジネスパーソンは、仕事で接待の場を設けたり、自身が接待を受けたりすることがあります。接待と聞くと、高級店を思い浮かべがちですが、最近では、回転寿司店といった日頃からなじみのあるお店を利用して手軽に接待を行う“カジュアル接待”が増えているようです。
そこで、ビジネスパーソン(555名)に、高級店での接待と回転寿司店での接待経験について聞きました。
まず、《高級店ですし接待をすること・されること》では、「ある」は25.1%と、4人に1人が高級店でのすし接待経験者であることがわかりました。
年代別にみると、50代は32.0%となり、他の年代(20代23.6%、30代25.9%、40代19.3%)と比べて高くなりました。
他方、《回転寿司店ですし接待をすること・されること》では、「ある」が16.4%となりました。
年代別にみると、30代が20.7%となり、他の年代(20代16.4%、40代11.9%、50代16.8%)と比べて高くなりました。接待の経験が増え始める30代において、カジュアル接待が浸透しつつあるのかもしれません。
では、すし接待ではどのようなすし店が利用しやすいと思われているのでしょうか。
ビジネスパーソン(555名)に、どのようなすし店を使いたいか聞いたところ、「ネタの鮮度がよい店」が最も高く34.2%、「高級店」が30.5%、「ネタの種類が豊富な店」と「接客態度がよい店」がいずれも28.1%、「清潔感のある店」が26.7%となりました。すし店での接待の機会を自身で設けるときに、相手に喜んでもらうため、ネタの鮮度がよい店や種類が多い店、高級店を候補にしたいと考えている人が多いことがわかりました。
■“すしデート”で気になる相手と急接近!?すしデートをすると「相手をもっと好きになる」すし通の7割が回答
すしデートの平均予算 女性が想定する平均予算は4,000円/人、50代男性では5,500円/人
すしデートで「おまかせで」と注文する男性に憧れる?「おまかせで」と言ってほしい女性は9人に1人
すしデートを楽しみたい相手はこんな人!マナーがよい人や食べ方をおしつけない人は好感度がアップ
一緒に行きたい相手TOP3は「残さない」「食べ方をとやかく言わない」「いただきます・ごちそうさまを言う」
女性は「注文をリードしてくれる」「食べ方をとやかく言わない」男性に好感を持つ傾向
全回答者(1,000名)に、デート中の食事ですし店を利用する「すしデート」の意識や実態について聞きました。
まず、すしデートでの相手への気持ちの変化について聞いたところ、《すしデートをすると相手をもっと好きになると思う》では、「あてはまる」が21.5%となりました。
性年代別にみると、女性では30代が25.6%で最も高いものの、年代が上がるにつれ低くなる傾向がみられ、50代は19.2%となりました。
また、すし通の回答をみると、すし通の人は「あてはまる」が70.8%と、全体と比べて高くなりました。すし通の人にとっては、すしデートを重ねることが、お互いの距離が近づくきっかけとなるということが多いようです。
次に、すしデートに行く場合の想定する1人あたりの料金を聞いたところ、「2,000円未満」が17.5%、「2,000円~3,000円未満」が16.8%、「3,000円~4,000円未満」が20.9%、「4,000円~5,000円未満」が4.6%、「5,000円~10,000円未満」が30.5%となり、平均額は4,158円でした。
男女別に平均額をみると、男性4,323円、女性3,993円となり、男性のほうが想定金額が高くなりました。
性年代別にみると、50代男性は「10,000円以上」が19.2%と高く、すしデートであれば奮発してもよいと感じている人が多いようです。また、平均額をみると、男女ともに50代が高く、50代男性は5,530円、50代女性は4,998円でした。
すし通の回答をみると、「10,000円以上」が21.5%と、全体と比べて2倍以上の割合となり、平均額は5,584円となりました。
すし店でネタを注文する際、ネタを指名して注文すること以外に、職人さんの好みやオススメでネタを出してもらう「おまかせで」といった注文の仕方があります。そこで、この「おまかせで」といった注文の仕方をすしデートで使うことについてどのように思うか聞いたところ、《すしデートでは注文時に「おまかせで」と言いたい》男性は17.2%、《すしデートでは注文時に「おまかせで」と男性に言ってほしい》女性は11.4%となりました。女性では9人に1人が「おまかせで」と注文する男性の姿に憧れを抱いているようです。
また、どのような人と、一緒にすしを食べに行きたいと思うか聞いたところ、「残さない」が最も多く40.8%、「食べ方(ネタ順や手か箸かなど)にとやかく言わない」が37.0%、「いただきます・ごちそうさまを言う」が35.3%、「TPOをわきまえたファッション(服装や香水)をしている」が27.9%、「あらかじめ嫌いなものを聞いてくれる」が20.1%となりました。一緒にすしを食べる相手としては、食べるときのマナーや礼儀がしっかりしていたり、自分の食べ方やネタの好みを尊重してくれたりする人がよいと思われていることがわかりました。
男女別にみると、「注文をリードしてくれる」が男性8.6%、女性30.4%となり、女性のほうが20ポイント以上高くなったほか、「食べ方にとやかく言わない」(男性29.0%、女性45.0%)や「あらかじめ嫌いなものを聞いてくれる」(男性13.4%、女性26.8%)でも女性のほうが高くなりました。女性がすしデートを楽しみたいと思う相手は、自分の好みを踏まえて注文をしてくれる人や、食べ方をおしつけてこない人のようです。尚、男性では「残さない」(39.0%)がダントツとなりました。
好きなすしネタランキング 江戸前鮨の1位は「まぐろ・中とろ」、女性では「サーモン」が1位に
上方鮨では「いなりずし」が3年連続で1位に、いなりずしの人気が最も高いのは東海
人気のすしネタはどのようなものなのでしょうか。全回答者(1,000名)に、好きなすしネタについて聞きました。
まず、江戸前寿司で好きなすしを聞いたところ、1位は「まぐろ・中とろ」51.7%、2位「まぐろ・赤身」46.9%、3位「サーモン」46.8%、4位「いくら」40.7%、5位「ねぎとろ」38.7%となりました。
男女別にみると、男性で最も高くなったのは「まぐろ・中とろ」(56.4%)で、次いで、「まぐろ・赤身」(50.0%)となりました。男性にはまぐろが支持されているようです。一方、女性では「サーモン」(52.6%)が一番人気で男性(41.0%)よりも高くなったほか、「いくら」が46.8%で男性(34.6%)より高くなりました。
居住地別にみると、北陸・甲信越では「まぐろ・中とろ」(63.0%)、九州・沖縄では「サーモン」(56.9%)が全体と比べて高くなりました。また、中国・四国では「えび」(53.6%)や「甘えび」(43.5%)、「はまち」(44.9%)も高くなっています。
次に、上方鮨で好きなすしを聞いたところ、1位「いなりずし」33.6%、2位「ちらしずし」23.1%、3位「さばの押しずし」22.4%、4位「バッテラ」19.1%、5位「あなごの押しずし」17.1%でした。男女別にみると、「ちらしずし」(男性20.2%、女性26.0%)は女性の人気が高く、「さばの押しずし」(男性25.0%、女性19.8%)は男性の人気が高くなりました。
また、過去の調査結果をみると、「いなりずし」は2015年(※1)は43.9%、2016年(※2)は42.1%でどちらも1位となっており、3年連続1位となりました。上方鮨といえばいなりずしという人が多いようです。
それぞれの上方鮨の人気が高いエリアをみると、「いなりずし」は東海(37.0%)、「ちらしずし」は北陸・甲信越(30.4%)、「さばの押しずし」も北陸・甲信越(34.8%)、「バッテラ」は近畿(21.7%)、「あなごの押しずし」も近畿(22.9%)、「太巻き」は九州・沖縄(20.8%)において、その支持率が最も高くなりました。
※1 11月1日「すしの日」記念リサーチ すしに関する調査 http://www.kyotaru.co.jp/release/201510sushinohi.html
※2 11月1日は「すしの日」 すしに関する調査2016 http://www.kyotaru.co.jp/release/1112016.html
■注文も失敗しそうにない?すし店のカウンター席が似合いそうな女性有名人 2位「米倉涼子さん」、1位は?
■カジュアルな回転寿司デートをしたい男性有名人 1位「竹内涼真さん」2位「福士蒼汰さん」3位「菅田将暉さん」
■大人なすしデートをしたい女性有名人 1位「新垣結衣さん」2位「綾瀬はるかさん」3位「北川景子さん」
全回答者(1,000名)に、すしをテーマに、それぞれのイメージに合う有名人を聞きました。
まず、すし店のカウンターが似合いそうな(カッコよく食べていそうな)女性有名人を聞いたところ、男性回答、女性回答ともに1位は「天海祐希さん」、2位は「米倉涼子さん」となりました。天海祐希さん、米倉涼子さんはどちらもクールな役を演じることが多く、そのイメージから、すし店でカッコよくすしを味わっている光景を思い浮かべた人が多いのではないでしょうか。男女別に3位以下をみると、男性回答では、3位「和田アキ子さん」、4位「壇蜜さん」と「長澤まさみさん」となり、女性回答では、3位「吉瀬美智子さん」と「真矢ミキさん」、5位「篠原涼子さん」と「北川景子さん」になりました。
次に、回転寿司店でのカジュアルな“すしデート”をしたい有名人を聞いたところ、男性回答では、1位は「新垣結衣さん」、2位「石原さとみさん」、3位「広瀬すずさん」、4位「綾瀬はるかさん」、5位「有村架純さん」となりました。女性回答では、1位は「竹内涼真さん」、2位「福士蒼汰さん」、3位「菅田将暉さん」、4位「星野源さん」、5位「香取慎吾さん」と「明石家さんまさん」が挙げられました。
2016年の調査結果(※)と比較すると、男性回答の3位にランクインしていた「新垣結衣さん」が今年は1位となり、女性回答では、トップ5にランクインしていなかった「竹内涼真さん」と「福士蒼汰さん」がそれぞれ今年の1位と2位に挙げられました。女性回答で新たにランクインした竹内涼真さんと福士蒼汰さんは、どちらも爽やかなイメージを持ちながら、体づくりに励む体育会系のような凛々しさも持ち合わせている俳優として支持されています。そのような爽やかさとたくましさを持った男性と一緒にカジュアルなすしデートを楽しんでみたいという女性が増えているようです。
また、個人経営店での大人な“すしデート”をしたいと思う有名人を聞いたところ、男性回答の1位は「新垣結衣さん」となり、カジュアルな“すしデート”をしたい有名人と合わせて2冠となりました。2位以下をみると、2位は「綾瀬はるかさん」、3位「北川景子さん」、4位「石原さとみさん」と「石田ゆり子さん」、「長澤まさみさん」になりました。一方、女性の回答では、1位はミュージシャンや俳優、写真家などマルチに活躍している「福山雅治さん」、2位「竹野内豊さん」、3位「タモリさん」と「ディーン・フジオカさん」、5位「佐藤浩市さん」という結果となりました。
2016年の調査結果(※)と比較すると、男性回答で5位となっていた「新垣結衣さん」が今年は1位となったほか、昨年はトップ5にランクインしていなかった「石田ゆり子さん」が今年は4位に挙げられました。他方、女性回答では、「福山雅治さん」が2年連続でダントツの人気となりました。
※ 11月1日は「すしの日」 すしに関する調査2016 http://www.kyotaru.co.jp/release/1112016.html