株式会社TOKYO CREATIONがシリーズA資金調達完了と ブロックチェーンゲーム“Sector Seven”の コンセプトローンチを報告
FPS型ブロックチェーンシューティングゲーム“Sector Seven” 前ラウンド含め1.2億円の資本を調達
ブロックチェーンゲーム“Sector Seven”を展開する株式会社TOKYO CREATION(本社:渋谷区恵比寿、代表取締役:所山 武司、以下 SECTOR SEVEN)は、前ラウンドにてI-Grocal Group Ltd , CO・Angel Bridge、現ラウンドにてStella MIC Investment Ltd.を引受先とする第三者割当での増資を実施致しました。
SECTOR SEVENについて
SECTOR SEVENはブロックチェーン技術を用いて、オープンワールド型シューティングゲームを提供しており、アルファ版を3ヶ月後の2022年10月末にベトナム・フィリピン・マレーシアにてリリース予定です。
開発チーム
・CEO Takeshi Shoyama
2000年、東京生まれ。
元クラシックのプロピアニストで、右手を腱鞘炎で負傷してからスタートアップに興味を持ち2019年に起業。ベトナムエンジニアを活用したオフショア開発を昨年から初め、ブロックチェーン領域の受託開発やシステムデザインサービスの提供を行う。
・CTO Harsh Kanna
ムンバイ大学(エンジニア学科)修了後、オラクル(INDIA)へ入社。2018年から2020年までオラクル社員としてau Jibun Ginkoにインドから出向しバックエンドエンジニア・Pythonエンジニアとして従事。2020年から2022年にはSMBCに出向を行い、IBMとの共同開発に参加し、エラーコードの解析をおこなった。Sector SevenではフルスタッグCTOとして参画。
ゲームグラフィックの担当にILM(Industrial Light & Magic)のIssac Zuren氏や、Baidu GamesのAnakin Lee氏などを採用し、エンジニア含める30人程度のチームでゲームの制作を行っています。
■引受先のコメント:Stella MIC Investment Ltd./Takumi Sawa
TOKYO CREATION社は日本のブロックチェーン領域をリードするWeb3.0の企業であり、間も無くリリースされるSector Sevenはクリエイティブな世界観と圧倒的なゲームクオリティを持って、ユーザーにこれまでにない体験をもたらすでしょう。
今回の出資を通してTOKYO CREATION社とのパートナーシップをさらなる深化を模索し、急速に発展しているデジタルエンタテインメントの領域で、新しい体験や価値の創造に貢献します。
資金調達
前ラウンドからVCのAngel bridge含める著名エンジェル投資家数名と、現ラウンドにてStella MIC Investment Ltd.から総計1.2億円の調達を完了しました。
当社について
2019年に創業以来、モバイルアプリやメタバース領域のオフショア受託開発を経て、現在は約30名ほどのチームでベトナム・フィリピン・マレーシアを中心とするインドシナ地域に向けたブロックチェーンを用いたFPSゲームを開発しています。
会社概要
商号 : 株式会社TOKYO CREATION
代表者 : 代表取締役 所山 武司
所在地 : 渋谷区恵比寿3丁目15-6 Castalia Ebisu 102
設立 : 2019年12月27日
事業内容: ブロックチェーンFPSゲームを開発
資本 : 1.6億円(資本準備金を含める)
URL : http://landingpage.sectorseven.site