岡山理大 北海道・富良野でスキー・ボード集中講義/岡山・今治キャンパス学生、本場楽しみ親睦深める
2019-02-27 10:00
岡山理科大学の正課「スポーツとフィールド科学・スキー」の集中講義が2019年2月12~16日、4泊5日の日程で北海道・富良野スキー場で行われ、岡山キャンパス(岡山市)から30人、今治キャンパス(愛媛県今治市)から9人の学生が参加し、本場のゲレンデを満喫しました。
レベル別にグループに分かれ、それぞれ達成目標にチャレンジ。初心者22人は慣れない雪上の動作に戸惑いながらも、何とか緩斜面でプルークボーゲンやフリーランで滑れるようになると、「ものすごく楽しい!」と喜んでいました。
最終日には、全日本スキー連盟(SAJ)のスキー・ボード検定(級別)に挑みました。スキーでは2級に1人、3級に6人、4級に6人が合格し、ボードでは2級に1人、3級に8人、5級に15人と、受検者37人全員が合格しました。
夜の講義では、岡山、今治両キャンパスの学生が学部・学科の枠を越えて、ワークシートを使った振り返り学習やディスカッションを行い、親睦を深めました。
▽全日本スキー連盟についての詳細はこちら
http://www.ski-japan.or.jp/
【岡山理科大学について】
http://www.ous.ac.jp/
1964年、西日本初の理学部単科大学として応用数学科、化学科の2学科で開学。 2018年には愛媛県今治市に第2キャンパスを設け、西日本の私学で初の獣医学部を開設。7学部21学科1コースとなりました。「好奇心全開、探究心無限大」をキャッチフレーズに多彩な研究に取り組んでいます。
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