恵比寿・中野の洋菓子店「パティスリーレザネフォール」が「スフレ・オ・ショコラ」の専用WEBページで通販対応開始

秋冬シーズンに一度は食べたい！都内で人気のパティスリー・レザネフォールで120年以上前のフランスレシピをアレンジしたしっとり濃厚チョコスフレケーキが大好評

2018-11-20 10:30

恵比寿・中野で洋菓子店「パティスリーレザネフォール」を運営する株式会社レザネフォール(所在地：東京都渋谷区、代表取締役：菊地賢一)では、秋冬シーズンにピッタリのしっとりとした濃厚なチョコレートスフレケーキ「スフレ・オ・ショコラ」が人気を集めています。これに伴い、「スフレ・オ・ショコラ」の通販にも対応した専用のWEBページを新たにオープンいたしました。

スフレ・オ・ショコラ専用ページ： http://lesanneesfolles.jp/lp.html

しっとり濃厚「スフレ・オ・ショコラ」とは

「スフレ・オ・ショコラ」は、フランス産カカオ70％のショコラを絹のようなメレンゲとあわせてオーブンでしっとりと焼き上げた、繊細な口溶けと濃厚なショコラの味わいが特徴のスフレです。19世紀のフランスの料理研究家ユルバン・デュボワの著書から着想を得て、現代風にアレンジしました。低温のオーブンでじっくりと焼き上げ、湯せんを行うなど、シンプル行程の中にも熟練したパティシエの繊細な技が光る一品です。
現在「スフレ・オ・ショコラ」は、催事出店の際には1回で1,000本以上を売り切るほどの人気商品となっています。賞味期限が14日間と長いことから、自家用やギフトなど幅広い用途に対応でき、夏場を除けば常温でも持ち運びができるため、好評をいただいています。
今回、この「スフレ・オ・ショコラ」の魅力をより多くのお客様に知っていただき、お買い求めいただきやすいよう、通信販売にも対応した専用WEBページを設けました。

素材へのこだわり

安心・安全な国産の卵の中でも、フランス産の卵に近い、コクがあり上品な味わいの鶏卵を契約農家から仕入れています。また北海道根釧地区産、乳脂肪35％の生クリームはきめが細かく揃っており、生乳の優しい味わいを感じる、しっとりとした食感を生み出すことができます。そしてカカオ70％のフランス産チョコレートを使うことで、上質な味わいとカカオの香りが口いっぱいに広がります。

商品情報

商品名　　：スフレ・オ・ショコラ
価格　　　： 2,200円(税別)
賞味期限　： 14日間
専用ページ： http://lesanneesfolles.jp/lp.html

パティシエ　菊地賢一について

恵比寿と中野、東京都内に2店舗を構える「パティスリーレザネフォール」のオーナーシェフ。
有名洋菓子店アルパジョン、ヴォアラや、パークハイアット東京で経験を積みながら、コンクールに出展するなどしてあらゆる洋菓子テクニックを身につける。また海外ではシンガポールでの研修後、渡仏。フランス三大コンクール「ガストロノミック・アルパジョンコンクール」で優勝を収める。
2009年に帰国後は、自由が丘のガトーナチュレールシュウにてシェフパティシエを務めたのち、2012年に開業を前に再度渡仏し、パリのトップパティシエセバスチャン・ゴダールに師事する。
同年11月、パティスリーレザネフォール恵比寿本店をオープン。2016年より公益社団法人東京都洋菓子協会の技術指導員、全日本洋菓子工業会 PCG編集委員。毎日の菓子作りに加え、プロ向けの講習会講師、学校講師、企業アドバイザー、ケータリングや百貨店催事など、活動の幅を広げている。

パティスリーレザネフォールについて

2012年11月に恵比寿本店、2018年4月に2店舗目となる中野店をオープン。「Les Annees Folles(レザネフォール／※)」とは、フランスの1920年代を指す言葉です。19世紀末から第一次世界大戦前に、パリが繁栄した華やかな時代とその文化を「Belle Epoque(ベル・エポック／※)＝良き時代」と呼びますが、これに対して第一次大戦後、世界大恐慌が勃発するまでの1920年代は「狂乱の時代」とも呼ばれ、ピカソやコクトー、ココシャネルといった数多くの文化人が活躍し、クラシックスタイルからモダンスタイルへ移行していく自由と活気に満ちた繁栄の時代でした。「温故知新」「レトロモダン」をテーマに、パティシエ菊地賢一が様々なフランス菓子の伝統と革新を表現していくパティスリーです。

※“Annees”のひとつめの“e”と“Epoque”の“E”は、正式には文字の上部に「´(アキュート・アクセント)」がつきます。