闘病と会社経営の両立を綴った本 「白血病社長~意志あるところに道はある~」が6月22日に発売!
からあげ専門店「天下鳥ます」21店を経営する株式会社アジアンアキンドの代表取締役:松井 理悦が、余命半年を宣告されながらも、急性リンパ性白血病との闘病生活と会社の経営との両立をどのように乗り越えたのかについて綴った「白血病社長~意志あるところに道はある~」を6月22日(木)に発売します。
書籍概要
再発リスクを抱えながらも、健全な人達と同じような生活を送る著者が、どのようにして会社経営と両立しながら白血病と闘い、乗り越えていったかを記録。
闘病中の方、経営者の方、悩みを抱えている方、夢を叶えようと頑張っている方。全ての方に参考になる本。
元暴走族を経て25歳で起業、貿易業や製造業、からあげ専門店など多角経営し、会社を成長させるも、会社経営がうまくいかなくなってきた時に、急な体調不良が襲い、白血病が発覚。会社が潰れるギリギリの状態で白血病を闘病し、会社経営のピンチも白血病も乗り越えた話。
書名 : 「白血病社長~意志あるところに道はある~」
発売 : 2017年6月22日(木)
価格 : 本体1,600円+税
ISBN-10 : 4863673434
ISBN-13 : 978-4863673434
判型&体裁: B6判並製
出版社 : セルバ出版
著書プロフィール
松井 理悦(まつい まさよし)
株式会社アジアンアキンド代表取締役。経営者の勉強会「ひつじ会」主宰。
1979年生まれ。大阪市出身。10代は暴走族をしていたが、社長になる夢を叶えるため20歳で上京。働きながら専修大学に社会人入試で入学。25歳で貿易業の経営を開始、続けて「からあげ専門店 天下鳥ます」を高田馬場にオープン。
国内にとどまらずバンコクやプノンペンなど東南アジアへも事業を拡大、2017年5月現在21店舗を経営している。
2014年に白血病と診断され、翌年さい帯血移植を受ける。経済的に苦しむ難病患者を支援する「ひつじ基金」を設立、さらには豊島区議会議員選挙に無所属で立候補するなど、闘病期間中も積極的に支援活動を行う。現在、さい帯血移植後2年経ち、海外を飛び回るなど経営者として活躍中。発病前後で年商倍増を達成し、事業は順調に成長を続けている。
会社概要
株式会社アジアンアキンド
所在地 : 〒171-0033 東京都豊島区高田3-7-19
代表 : 代表取締役 松井 理悦
事業内容: からあげ専門店経営、貿易業
URL : http://www.ten-tori.com/