+0.5日で変わる、特別な沖縄旅行「Day0(デイゼロ)」
沖縄県及び一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:平良 朝敬、以下 OCVB)は、平成29年10月1日より、沖縄の旬の魅力や楽しみ方を提案する「旬香周島おきなわ」プロモーションの一環として、沖縄へ夕方から前乗りをし、ゆったりと有意義に沖縄を楽しむ新しい旅のスタイル「Day0(デイゼロ)」を提案します。
●「Day0(デイゼロ)」とは
午後出発便(13:00~18:00頃を想定)を利用し、想定していた旅程よりも半日前乗りすることで旅程全体にゆとりが生まれます。到着した夕方や夜、翌日の朝などの時間を有効活用し、落ち着いたちょっと贅沢で特別な沖縄時間を過ごす旅のスタイルを、「Day0」と名付けました。「Day0」の浸透を通じて、沖縄旅行の更なる需要喚起と魅力発信を目指します。
▲ロゴ
▲概念図
●沖縄でDay0の旅がおすすめの理由
沖縄への旅行出発日、例えば飛行機の搭乗時間、そして沖縄に到着してからホテルまでの移動時間など、初日は意外と現地で楽しむ時間が限られてしまいます。
そこで、沖縄旅行を心ゆくまで楽しむために、「Day0」という新しい旅のスタイルをおすすめします。
前日の午後に出発する飛行機を利用するといった、想定していた日程に「+0.5日」することで、旅程をゆったりと組むことができ、さらに前泊になるので翌日も朝からしっかり楽しむことができます。
もちろん、沖縄には遅めの時間からでも楽しめるスポットも充実しているので、前乗りした前日夕方頃から、沖縄観光を満喫することもできます。
さらに、「Day0」の魅力の一つとして、リーズナブルでお得に前乗りができる!ということも挙げられます。例えば沖縄線就航路線のうち最大のシェアを占める羽田空港便は、午後からの出発便本数も充実しており、時期によっては午前便よりも航空券をお得に購入することができます。その特徴を利用し、お得に、しかもゆとりある沖縄旅行の旅程を組むことも可能となります。
週末の仕事後や、予定が終わってから出発する「+0.5日」で旅程全体にゆとりを持たせることができる「Day0」の旅。皆様の旅程に「Day0」をプラスし、もっとプレミアムな沖縄旅行を楽しんでみてはいかがでしょう。
▲「Day0」で行く、沖縄旅のイメージ
◇Day0特設webサイトURL: http://cp.okinawastory.jp/top/tokushu/p-99/
※特設webサイトは、10月1日より公開されます
●Day0の主な認知活動
◇駅構内ポスター(10月より約1週間)
路線及び設置駅名:銀座線表参道駅、日比谷線六本木駅、
丸ノ内線新宿三丁目駅、千代田線大手町駅、
銀座線新橋駅、日比谷線恵比寿駅、有楽町線有楽町駅
◇デジタルサイネージ(10月 約1ヶ月間)
各駅のデジタルサイネージをジャックし、イメージ動画を放映する。
設置駅名:恵比寿駅(JR口改札)、新宿三丁目駅(JR新宿駅方面通路)、
六本木駅(六本木交差点方面改札)、
銀座駅(日比谷線コンコース)、大手町駅(丸ノ内線)、
池袋駅(副都心線西東口改札)、新橋駅(JR口改札)、
高田馬場駅(JR口改札)
◇じゃらん沖縄ムック2018 11月2日発売号掲載
◇CREA Traveller 12月発売号掲載
◇旬香周島おきなわ内 特集ページ(10月~2月 各月更新)
◇SNS(Instagram・Facebook)を活用した情報発信
●団体概要
商号 :一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
代表者:会長 平良 朝敬
所在地:〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄1831-1 沖縄産業支援センター2F
沿革・事業内容:
1996年4月に発足した「官民一体型」の沖縄県唯一の観光推進母体です。発足以来、多様化する国民の旅行動向や国内外観光先進地との熾烈な競争等に対応すべく、国内外における誘致宣伝事業の展開および受入体制整備事業の推進や、観光・リゾート関連産業の人材育成、多彩なイベントの開催等により、新たな観光・リゾート産業の一層の活性化に寄与しています。