PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)が2014春夏メンズコレクションを発表
ファッションブランドのPRを手がけるA.KA Tokyo(エイケイエイ トウキョウ)は、PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)が、2014年春夏メンズコレクションをロンドンファッションウィーク中に発表した最新ニュースをお届けします。
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http://www.pringlescotland.com
LONDON 2013年6月 PRINGLE OF SCOTLANDはスコットランドのニットウェア産業の生誕地に1815年に創業されたブランドとして象徴的な存在です。またPRINGLE OF SCOTLANDは、その技術革新によってアーガイルパターンとクラシックなツインセットが象徴するニットウェアをアウターウェアとして導き出しました。
2014年春夏のメンズコレクションは、スコットランドの伝統をスタートポイントと解釈しています。ヘッドデザイナーのMASSINO NICOSIAは、「私たちは伝統的なタータン、キルティングやインターシャから新しいインスピレーションを得て、いつもとは違う表現方法と新しい製作を試み、ブランドの本質を残しつつも予想もしないまったく新しい何かを創りだそうとしました。」と語っています。コレクションのカラーパレットになるのは、ポップイエロー、ストーングレイ、濃いブルーグレイ、強さを表現するブラック、そしてはっきりとしたネイビーとチョークホワイトです。
独特のタータンは、繰り返されるモチーフになっています。それは文字通りまたは、概念的な解釈で語られます。スラックス、ブルゾン、そしてレインコートは、涼しげなウールのタータン生地で仕立てられており、ポプリンの垂直なストライプは、同じ生地で作られたブレザーの中のシャツに用いられています。その生地は垂直で水平にプリーツが施される事で立体感を表しています。ニットのタータンは、アーカイヴの一部からインスパイアされたグラフィックなインターシャのセーターで表現され、タータンの裏地にはネイビー、トフィー、マジェンタ、ペールブルーのジャガードセーターになっており、オットマン風のニットセーターは柔らかさを表し、質感を通してタータンの色調を表現しています。
キルトのインスピレーションは、生地とニットの衣服の違いを超えて、バックルの留め具の使い方や繰り返されるキルトを象徴する形やプリーツで明らかになっています。ロングスリーヴティーシャツは、きちんとしたプリーツが特徴的で、ホワイトとネイビーの対照的な光を通して解放を表現し、クラシックなタキシードジャケットは、ネイビーとブラックのタキシードシャツの真下に一致するピンタックの形をした小さめのプリーツを特徴付けています。プリーツの自然な直線はピンストライプ生地の使い方やピンストライプセーターのラダーステッチリブを通して映し出されています。
ニットウェアと生地の境界線を追求することは、テーマの中心となっています。ラダーステッチのタータンニットにピンストライプ生地を組み込み、シアサッカーのスーツはニットの飾りと取り外し可能なニットのショールカラーをあしらいました。ブランドを象徴するアーガイルパターンは通常生地に含まれるオットマンをニットにアレンジしたものに登場します。一方ジャージーはニットと生地の両方に表現されます。ワッフルステッチニットの上にジャージーメッシュブレザーを合わせ、ニットジャージーメッシュボンバーは、ポップイエローの軽量なスコティッシュカシミアティーシャツでスタイリングします。
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株式会社 A.KA Tokyo
TEL.03-5468-3388
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