御影インターナショナルこども園 食育で園児がスイートポテト作り/サツマイモをつぶし、丸め/「あまーい」「おいしすぎる!」

5歳児までの教育保育に取り組んでいる御影インターナショナルこども園(神戸市東灘区、西野雅二園長)は2018年10月22日、本園にて「食育・スイートポテト作り」をしました。

園児たちは10時にエプロンと三角巾をつけてホールに集合し、秋の味覚としてのサツマイモについての話やスイートポテトの作り方を聞きました。そのあと、各クラスに戻って手洗い、消毒をしてからスイートポテト作りに取り掛かりました。

2歳児までのクラスではビニール袋に入れたサツマイモを潰し、豆乳と砂糖を加えてもらって混ぜ、先生にアルミカップに入れてもらいました。3歳児以上のクラスでは、皮をむいてからボールに入れ、麺棒を順に回して一人ひとりが手際よく潰す体験ができました。その後、砂糖、豆乳、バターを混ぜたサツマイモを丸めてアルミカップに入れました。

各クラスとも厨房に持っていき、「おいしく焼いてね」とお願いしました。できあがったスイートポテトを3時のおやつに食べた園児たちは、「あまーい」「おいしすぎる!」と、ペロッとたいらげていました。


【御影インターナショナルこども園について】
http://www.kakemik.jp
2014年4月1日開園、乳児・幼児を教育保育する認可外保育施設。"Be a Global Japanese!"「一流の日本人になれ!」をコンセプトとし、日本人としてのアイデンティティを身につけ、世界中の人たちと友だちになれる人材を育てる。英語で生活するイマージョン・プログラムも取り入れている。認可の保育施設「御影小規模保育ルーム」を併設している。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
御影インターナショナルこども園
TEL:078-843-2761
e-mail:mik@edu.kake.ac.jp

焼いてもらうために厨房に運ぶ
焼いてもらうために厨房に運ぶ
サツマイモの皮をむく園児たち
サツマイモの皮をむく園児たち

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