最大600名並んでも入れない幼稚園とは?
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「船井総合研究所がオススメする各業界の最新ビジネスモデル」
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今回はこの中から、私立幼稚園を対象とした“未就園児の登録数最大600名!並んでも入れない幼稚園を作る方法”の一部を紹介いたします。
未就園児の登録数最大600名!並んでも入れない幼稚園を作る方法
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■親の利便性を追求するコンビニエンス幼稚園の時代は終わる
少子化が進行し幼稚園よりも保育園に通いたいという需要が増えつつある今、私立幼稚園に園児が集まるモデルパターンがあります。それが、0歳から通える登録制の「フルオープン型親子登園広場」です。これは、幼稚園経営にとっての必須戦略となりつつあります。
当社の「地域一番園実践スクール」に入会されている会員様の実に80%強が、前年以上の願書提出を達成しています。中でも2010年度、既存の未就園児教室をプレ幼稚園に変更し、親子登園広場を導入してリニューアルした会員様20数園は、未就園児教室への参加人数では目標入園児数の1.5倍の参加数を実現、未就園教室参加者の入園決定率は90%以上という実績を達成しました。
新規に園児募集支援契約をして、親子登園事業導入をお手伝いした3園は、すべてが願書提出数が地域ナンバーワンとなり、願書受付から3日で目標人数に到達することができました(新入園児数の規模は、それぞれ30名、80名、150名です)。
この「フルオープン型親子登園広場」こそが、取り組んだ幼稚園の99%が募集目標を達成し、しかも願書受付から1ヶ月以内での実現ができるという究極の方法です。なぜ、従来の未就園児教室だと園児が集まらず、親子登園事業モデルを導入すると園児が集まるのか?
それは、親子登園広場が、自動的に名簿をつくる「コミュニティの場」となるためです。
親の利便性を追求するコンビニエンス幼稚園の時代は終わろうとしています。
親の利便性が終わろうとしている時代に募集要らずで園児が集まる幼稚園とは?図表などを交えてレポート。
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