やんばる初の集落滞在型ホテル 2022年6月1日「やんばる南溟森室‐なんめいしんしつ‐withNIPPONIA」開業

2022年5月吉日
株式会社Endemic Garden H

Press Release

公式サイト https://yambaru.co.jp/

沖縄本島北部やんばる3村(大宜味村・国頭村・東村)をフィールドに体験交流型観光のプロデュースを展開する株式会社Endemic Garden H(本社:国頭村辺土名/代表取締役:仲本いつ美)は、「やんばるホテル南溟森室-なんめいしんしつ- with NIPPONIA」(4棟)を開業します。


6月1日に1棟、8月1日に2棟、10月1日に1棟を順次オープン。喜如嘉(大宜味村)と謝敷(国頭村)の集落内に計4棟の宿泊棟をかまえ、地域資源を活用した文化体験・自然体験・人的交流アクティビティを組み合わせたプラン付き宿泊サービス(2泊3日・2名1棟利用時58,000円/人〜)を展開します。

公式サイト https://yambaru.co.jp/

宿泊棟のうち3棟は空き家をフルリノベーションし、1棟は沖縄在来のコンクリートブロック工法で新築。宿泊者は、かまど・家庭菜園・土間・BBQテラス・露天風呂・縁側などを備えた1棟(※)を1グループで貸し切り、集落に古くからある自然と地続きの暮らしを体験します。※棟ごとに設備の有無は異なります。

当ホテルは、「VILLAGE ADVENTURE RESIDENCE」をコンセプトにやんばるエリアにおける体験交流型観光を受け入れるハブとなることで、地域の事業者と連携して地域の本質的な魅力を伝え、地域経済の活性化や関係人口の増加に貢献することを目指しています。

公式サイト https://yambaru.co.jp/

■ with NIPPONIAについて
NIPPONIAは株式会社NOTEが展開する「なつかしくて、あたらしい、日本の暮らしをつくる」というミッションのもと、土地に息づく歴史・文化資源を活かしながら次世代につなげていく取り組みであり、「やんばるホテル南溟森室 withNIPPONIA」はNIPPONIAと連携する沖縄県で初めての宿泊滞在施設となります。

「やんばるホテル南溟森室」施設概要
所在地 沖縄県 国頭郡国頭村 謝敷161 / 大宜味(おおぎみ)村 喜如嘉777-7
総敷地面積
1227.63㎡
4棟 総延床面積
218.22㎡  総収容人数 20人
開業時期
2022年6月1日 プレオープン  2022年8月1日 グランドオープン
施設
客室4棟 フロント兼コミュニティスペース1棟


 仲福屋  6/1先行オープン  

沖縄モダン建築であるコンクリート造平屋建て。バーベキューテラスのあるお部屋です。公民館や、伝統的な糸紡ぎや機織りの見学ができる芭蕉布会館がすぐそばにある集落の中心地にあります。

敷地総面積208㎡ 延べ床面積58㎡
収容人数1~7名




 仲門 8/1グランドオープン

木造平屋建てで土間とかまどがある昔ながらの間取りです。お庭にはマンゴーと木と井戸。隣地では、今に受け継がれる伝統工芸「芭蕉布」の原料「糸芭蕉」が集落の人びとの手で大切に守り育てられています。 

敷地面積416.28㎡ 延床面積68㎡
収容人数1~8名




 久志 8/1 グランドオープン

木造平屋建て。土地の神様となったご先祖様の仏壇を守るために建てられた私邸です。広いお庭には「あたいぐあー(伝統的な家庭菜園)」があり、沖縄ならではの野菜を育てています。半露天の五右衛門風呂・かまど・縁側があります。

敷地面積366㎡ 延床面積54㎡
収容人数1~3名




上ン根 10/1オープン

沖縄モダン建築であるコンクリート造平屋建て。お部屋のある謝敷集落は東シナ海に面していて、耳をすますとお部屋から海の音が聞こえます。土地の持ち主が大切にしてきた赤瓦を「ひんぷん(目隠しの塀)」に使用。半露天風呂・オープンテラス付きです。

敷地面積237.35㎡ 延床面積38.22㎡
収容人数1~2名




【上記プレスリリースのお問い合わせ先】
詳細については、下記までお問い合わせください。

株式会社Endemic Garden H 
担当者 仲本
E-mail contact@yambaru.co.jp 


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