土地活用プランナー認定試験合格発表
10/1正午、公式HPにて先行発表
公益社団法人 東京共同住宅協会が認定する、第10回「土地活用プランナー®」認定試験の合格発表を10月1日(火)正午に土地活用プランナー公式HPにて先行して発表いたします。同時に、合否のご連絡を受験者の皆様に郵送にて発送させて頂きます。
第10回となった今回は、過去最高の302名のお申込みをいただき、合格率74.5%という結果となりました。
合格者の方には、「認定登録」のご案内もさせていただきますので、ぜひご検討頂ければ幸いです。
https://tochikatsuyou.jp/registration/
次回認定試験は、2020年2月16日(日)、新たに名古屋会場を追加した、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡の6会場で開催予定です。
■認定登録のメリット
1.土地活用プランナー®の名称を使用できます。
「公益社団法人東京共同住宅協会認定 土地活用プランナー」の名称を名刺に記載することが認められ、土地活用の専門家としての立場をアピールできます。また、顧客との話題作りにも役立ちます。
2.土地活用プランナー®認定証が発行されます。
顔写真入りの認定証を発行。カードサイズで携帯することができる為、いつでも顧客に提示できます。
3.顧客から、以下の3つの信用を高めることができます。
①公益社団法人の認定資格
公益社団法人である東京共同住宅協会が主催する資格である為、一般の民間資格と比べ、より公益性の高い資格の登録者として活動することができます。
②土地活用の専門知識を習得していることを証明
試験に合格することが登録の要件となる為、マーケティング、事業収支、関連法規、税務、近隣対策、賃貸管理、建物管理など、土地活用に必要な専門知識を習得していることの証明となります。
③最新知識を習得していることを証明
登録更新で更新講習を受けて頂くことになるため、最新知識を習得していることの証明となります。
4.セミナーや情報交換会のご案内
土地活用に関するセミナーや情報交換会を定期的に実施します。
登録者の皆様のフォローアップとして、最新不動産動向や、テキストでは学べない実務知識が学べるセミナーを開催します。
また、情報交換会は土地活用プランナー同士の情報交換、人脈作りの場としてもご活用ください。
5.業務に活かせる
講座や試験で習得した内容が業務で活用できるのは当然のこと、登録後のフォローアップセミナー等でブラッシュアップした専門知識は、特に不動産・建築関連の業界では重宝され、また、転職の際には大きな強みとなるでしょう。
6.株式会社住宅新報主催のセミナーを特別価格でご案内いたします。
土地活用プランナーズ通信に同封されている住宅新報主催のセミナーを、特別価格で受講することができます。
■「土地活用プランナー」は、ADRにおける調停人の基礎資格として認められています。
ADRとは、日本語で「裁判外紛争解決手続」を意味する、Alternative Dispute Resolutionの頭文字をとったもので、裁判所の訴訟手続によらずに、民事上のトラブルの解決を図る手続のことをいいます。
調停人の要件としては、法律上 ①法律知識 ②紛争分野の専門性 ③ADR技術の3つについての専門的能力が求められますが、土地活用プランナー試験に合格の上、登録することで 『 ②紛争分野(土地活用関連)の専門性』の要件を満たしたもの と認められます。また、「調停人研修」を受講することで、残りの①法律知識 ③ADR技術についても要件を満たすことができます。
【土地活用プランナーがADR調停人となることのメリット】
- 土地活用に関する契約全般において、トラブル解決の専門性をPR することで差別化できます。
2)合法的に仲裁業務ができるライセンスが獲得でき、トラブル解決において報酬を得られます。
3)トラブルを解決する側の存在と認知され、土地活用事業者として社会的信用が得られます。
≪詳細はこちら≫
一般社団法人 日本不動産仲裁機構URL http://jha-adr.org/
【団体概要】
団体名: 公益社団法人 東京共同住宅協会
会長 : 谷崎 憲一
所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目29番4号 原宿こみやビル4階
設立 : 1969年12月
URL : http://www.tojukyo.net/
【土地活用プランナーに関するお問い合わせ先】
〒144-0052 東京都大田区蒲田5丁目26番8号 アーデル蒲田406
「土地活用プランナー® 受付センター」
TEL:03-6897-4115(月~金10:00~18:00 土日祝休)
FAX:03-6428-6098