東京農業大学学長の選任について  第13代学長に江口 文陽が選出されました

東京農業大学では、高野 克己※(たかの かつみ)学長の任期満了(令和3年3月31日)に伴う学長選挙が令和3年1月21日、同29日に行われ、江口 文陽(えぐち ふみお)教授(地域環境科学部森林総合科学科)が次期学長に選出されました。就任は令和3年4月1日からで任期は令和7年3月31日までです。第13代東京農業大学長として大学運営の指揮を執ります。
※正しくは「はしごだか」

江口 文陽新学長

江口文陽新学長の略歴

1965年群馬県生まれ。88年東京農業大学農学部林学科(現:森林総合科学科)を卒業。93年同大学院博士後期課程修了後、日本学術振興会特別研究員(博士研究員3年間)、大学教員採用を目指して中学校・高校・専門学校・短期大学・大学・大学院で非常勤講師として生計を立て、同時に医療分野の大学において研究活動を継続した。2001年高崎健康福祉大学健康栄養学科助教授、04年同教授。12年から東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科教授。16年から「食と農」の博物館長。19年から学校法人東京農業大学評議員。20年から森林総合科学科長。専門分野は林産化学、きのこ学。

学外経歴

・独立行政法人日本学術振興会学術システム研究センター専門研究員(農学・環境学)
・ミラノ万博日本政府館サポーター
・第9期日本きのこ学会会長
・第15回応用薬理「医農連携」シンポジウム会長 等

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