【事例レポート】愛知県豊田市の小学校で謎解きイベントを実施。学年を越えた交流を目的に子ども会が主催。1〜6年生の約300名が参加

企画担当者へのインタビューを中心に最新事例を紹介

謎解きゲームを使った体験型プロモーションイベントの企画制作を事業とする株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)は、1年生から6年生まで全員が平等に楽しめる小学校向けのイベント制作サービスを提供しています。今回は、豊田市立山之手小学校 子ども会様が2023年10月21日(土)に実施した、「謎解きレクリエーション」の事例について、企画担当者の杉江様へのインタビューを中心にご紹介します。

謎解きレクリエーションを体験している子ども達の様子
謎解きレクリエーションを体験している子ども達の様子

今回、豊田市立山之手小学校 子ども会様は、豊田市立山之手小学校に通う児童約300名を対象に「異なる年齢同士での集団遊びの中で社会性を身につけること」を目的として『謎解きレクリエーション「ナゾトキゴーストハンター大さくせん?!」』を実施しました。コミュニケーションとチームワークが重要になる謎解きゲームが、今回子ども会で実施したいイベントの主旨に合うと考え、ハレガケのイベント制作サービスを採用していただきました。ハレガケのイベント制作サービスは「謎解きゲーム」をベースにした体験づくりが特徴で、コミュニケーション活性やチームビルディング強化に効果的です。小学校向けから社内イベント向けまで、開催目的や開催場所にあわせ16種類のコンテンツがあります。

■4年ぶりの「お楽しみ会」は体験型のイベントを企画したかった

(豊田市立山之手小学校 子ども会 杉江様インタビューより抜粋)
コロナ禍で開催できなかったので、「お楽しみ会」の開催は4年ぶりになるのですが、せっかく久しぶりにみんなで集まって楽しめる機会なので、体験型のイベントを企画したいと思って探していました。そんな中で、頭を使ったり、異なる学年で協力したりしながら進めていく「謎解きゲーム」が良さそうだなと思ったんです。

<イベント開催において重視したポイント>

体験型のイベントで、学年や年齢を問わずみんなが楽しめる内容であるというところは重視していました。1年生と6年生では体格も大分異なるので、そういった部分も考えながら探していましたね。その中でも謎解きゲームは、様々な役割がそれぞれの子にあって、コミュニケーションを取りながら進めていくというところが良いなと思いました。

謎解きゲーム中の様子
謎解きゲーム中の様子

<当日の様子>

-印象に残っている場面-

オープニングで今回の謎解きゲームの説明やチュートリアルの問題を出していただいた場面が印象に残っています。司会の方と子どもたちが色々なやりとりをしながら、謎の答えとなる動物の動きを練習するという場面があったのですが、子どもたちが一生懸命やってくれている姿を見て、とても嬉しく感じました。

チェックポイントに立っていた保護者の方からは、子どもたちが楽しそうにアクションをしていたと聞いています。子どもたちは体を動かすことも好きなので「考える」だけではなく、「体を動かす」こともゲームの中に入っていて良かったなと思いました(※1)。

※1:今回の「謎解きレクリエーション」では、チェックポイントで子どもたちが謎の答えにあったアクションをするパートがあります

ゲームの説明を聞く子どもたちの様子
ゲームの説明を聞く子どもたちの様子

-謎解きゲーム中の子ども達の様子-

チームに分かれてそれぞれで謎解きをしていく場面で、チームごとに謎解きキットを囲みながら輪になって一生懸命考えている様子が良かったなぁと思いました。また、制限時間がある中で、早くクリアするためにみんなで真剣に考えて取り組んでいましたね。

始まるまでは「うまくいくかなぁ」と不安もあったのですが、始まってみたら、司会の方も子どもたちを楽しませようと盛り上げてくださって、子どもたちもノリノリで参加してくれて本当によかったです。

謎解きキットを囲む子どもたちの様子
謎解きキットを囲む子どもたちの様子

<イベントを通して感じた効果>

子どもたちへのアンケートを見ていると新しい友達ができている子もいて、コミュニケーションを取りながら一緒に遊ぶことで、今まで話したことがなかった子とも仲良くなれるところが良かったです。また、今回の企画では学年を混ぜてチーム編成をおこなったところも良かったと思っています。高学年の子は低学年の子の面倒を見ていて、低学年の子は高学年の子に色々と教わりながら交流していたんですよね。もしかしたら、低学年の子は難しくてちょっと悔しい思いをした場面があったかもしれませんが、異なる学年での交流ができたことはとても良かったなと感じています。

概要:今回の謎解きレクリエーションについて

今回のイベントで実施した謎解きゲームは、1年生から6年生までの全員で協力しながらゲームクリアを目指す、コミュニケーションを重視した謎解きゲームです。ストーリーやゲーム構成はどの学年でも楽しめる内容となっているほか、学年に関係なく活躍できるような仕組みを取り入れています。屋内・屋外どちらでも開催できる内容になっているので、体育館や運動場など希望に合わせた場所での開催が可能です。また、運営人数の確保が難しい小学校やPTAでも気軽におこなっていただけるよう、運営負荷の少ない内容で構成しています。

イベントのメインビジュアル
イベントのメインビジュアル

<期待できる効果>

ひとつの目標をチーム全員で考え行動していく形式で、コミュニケー
ションを誘発するような仕掛けや、高学年の生徒が引っ張っていけるような仕組みづくりもおこなっているので、自然とチームワークやリーダーシップが生まれていきます。小学校やPTA、子ども会主催の行事として活用でき、学年の垣根を超えたコミュニケーション活性が期待できます。

導入の流れ

1.弊社ホームページよりお問い合わせください。
2.弊社担当より人数・規模感などを確認させていただきます。
3.弊社担当よりニーズに合ったプランを提案します。
4.当日の運営まで、サポートさせていただきます。

【サービスに関するお問い合わせ】
サービス担当 鶴見・黒田まで
代表アドレス:info@haregake.com
代表番号 : 03-6912-7596
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大岩 加奈 (Oiwa Kana)  
メール: oiwa@haregake.com 
携帯:050-5364-3342

株式会社ハレガケ

謎解きを使ったイベント企画制作を専門とする会社です(2013年設立)。リアルやオンラインのイベント制作をはじめ、自社商品開発・企業様向けサービスなども展開しています。

所在地:
東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階

事業内容:
体験型イベント、リアル謎解きゲームの企画制作、運営
社内懇親会サービス企画制作、運営
体験型研修サービス企画制作、運営

株式会社ハレガケ
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