フォーバルが東京都や金融機関が出資する事業承継に焦点を当てたファンドに出資! ~中小・小規模企業の事業存続と企業価値向上を支援~
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、東京都や金融機関が出資する中小・小規模企業の事業承継支援に焦点を当てたファンド「TOKYO・リレーションシップ1号投資事業有限責任組合(通称:TOKYO・みらい・承継支援ファンド)」に出資しました。
フォーバルは創業以来30年以上、年間延べ20万人の中小・小規模企業の経営者と向き合う実績の中から得たノウハウや技術・知識をもとに、個々の中小・小規模企業にあった最適な手段と独自の理論で実践的なコンサルティングサービスを提供しています。
定期的にクライアントを訪問するなかで企業経営にまつわる各種課題を解決するためのサポートを行っており、一社でも多くの中小・小規模企業の存続と成長に貢献するために事業承継の支援にも積極的に取り組んでおります。
今回出資する日本プライベートエクイティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:法田 真一)が運用するファンドは、東京都が中小・小規模企業の事業承継支援で選定した唯一のファンドで、日本で初めて小規模企業の事業承継にも焦点を当てたファンドです。
東京都内に本社もしくは拠点を置く事業承継問題を抱えた企業や、安定した優良な事業基盤を有し資本移動後も継続的な発展や成長が見込まれる企業を投資対象としています。
フォーバルはファンドを通じた中小・小規模企業支援に加えて、ファンドに対する投資案件や売却先の紹介などに取り組むことでビジネスチャンスを拡大するとともに、日本経済を支えている中小・小規模企業の事業存続と企業価値向上の実現に貢献していく考えです。
フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信分野」「海外分野」「環境分野」「人材・教育分野」の4分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。