六甲山カンツリーハウス 約27,000株の「ニッコウキスゲの大群落!」 5月26日(土)~ 関西随一の規模で本格OPEN!

昨年のニッコウキスゲの様子
昨年のニッコウキスゲの様子

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である、六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が運営する六甲山カンツリーハウスは車で神戸・三宮から約35分、大阪市内から約60分の位置にあるアウトドアレジャー施設です。
当園は冬季期間中に、スキー場を運営しており(名称: 六甲山スノーパーク)、スキーシーズン以外のゲレンデの有効活用を目的に、夏を彩る花として人気が高いニッコウキスゲを 2014年~2017年にかけて約27,000株植栽、育成しておりましたが、遂に今シーズンより「ニッコウキスゲの大群落」として本格オープンいたします。園内では、ゲレンデを黄色一色に染める美しい「ニッコウキスゲの大群落」をお楽しみいただけます。高原の花ニッコウキスゲを大群落で見られるのは、関西では非常に珍しいことです。また、見ごろは6月上旬~中旬です。

冬季ゲレンデ時の様子
冬季ゲレンデ時の様子

『ニッコウキスゲ(ユリ科)』
北海道、本州(中部以北)の亜高山帯の湿り気がある草原に生える多年草です。尾瀬や霧ヶ峰の群落が有名で、高さは40~70cmになります。花は一日花で、朝開いて夕方には 閉じてしまいますが、一本の茎にたくさんの蕾をつけ、次から 次へと咲くため、長い間楽しむことができます。
※天候等により開花時期は変動する場合があります。
 開花状況は事前にWebサイトまたは電話でご確認ください。

バラの小径 ローズウオーク
バラの小径 ローズウオーク

バラの小径 ローズウオーク も開催!
山の丘陵を利用した園地に広がるバラの小径「ローズウオーク」。一般的なフォーマルガーデンとは違い、周囲の景観にとけこむ様にバラを植栽し、自然との調和を大切にした珍しい散策型デザインのローズガーデンです。色とりどりのバラが楽しめ、気取らずに 気軽にバラと親しんでもらうことをコンセプトとしています。
【期 間】 初夏:2018年6月9日(土)~7月31日(火)
      見頃:6月下旬~7月上旬
                秋 :2018年9月8日(土)~11月4日(日)
              見頃:9月中旬~10月中旬
【料 金】 無料 ※入園料別途要
【時 間】 10時~17時(最終受付 16時30分)
【場 所】 六甲山カンツリーハウス園内 ローズウオーク

この資料に関するお問合せ先

六甲山カンツリーハウス 広報担当
TEL:078-891-0366 / FAX:078-891-0757
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
HP:https://www.rokkosan.com/country/

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5911_4720a86a5d5ddc59fb4f5a05176d47f016494851.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1


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