CCUSをめぐる最新動向、実用化事例、課題と展望【JPIセミナー 7月28日(木)開催】

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。

日本計画研究所は、金沢大学 先端科学・社会共創推進機構 准教授 山田 秀尚 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
 いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
 に、大変お役立ていただいております。

カーボンニュートラル社会実現を担う

CCUSをめぐる最新動向、実用化事例、課題と展望

~CO2回収 CO2利用 DAC(Direct Air Capture)~

〔講義概要〕

「カーボンニュートラル」実現のためにはあらゆる手段を総動員する必要があり、主要な手段の一つがCCUS、すなわちCO2回収・利用・貯留です。我が国では、「カーボンリサイクル」をカーボンニュートラル実現に向けたキーテクノロジーとして位置づけ、2019年に当該技術ロードマップが策定され、その取組を加速しようとしています。本講では、カーボンニュートラル社会実現を担うCCUSについて、CO2回収技術を中心に、技術の概要と基礎、研究開発の動向、実用化事例、市場展望、社会的課題等について概観します。

〔講義項目〕

1. 地球温暖化と緩和策
 (1) IPCC(気候変動に関する政府間パネル)報告書
 (2) Net Zeroシナリオ
 (3) CCUS(CO2回収・利用・貯留)技術の位置づけ
2. CCS(CO2回収・貯留)技術
 (1) CCSとは
 (2) CCSの歴史と現状
 (3) CCSの課題と展望
3. いかにCO2を回収するか
 (1) CO2排出源と回収法
 (2) 回収技術の開発
 (3) 回収技術の実用化事例
 (4) 回収技術の課題と動向
 (5) DAC(Direct Air Capture)
4. いかにCO2を利用するか
 (1) 各種CCU(CO2回収・利用)技術
 (2) CCUの課題と動向
5. CCUSの課題と展望
 (1) CCUSの社会実装シナリオ
 (2) CCUSに係る市場予測
 (3) カーボンプライシング
 (4) CCUSの課題等
6. 関 連 質 疑 応 答
7. 名 刺 交 換 会 
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

〔講  師〕

金沢大学
先端科学・社会共創推進機構
准教授
山田 秀尚 氏

〔開催日時〕

2022年07月28日(木) 09:30 - 11:30

〔会  場〕

JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766

〔参 加 費〕

1名:33,600円(税込)
2名以降:28,600円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)


〔詳細・申し込み〕

〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕

【お問合せ】

JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

【株式会社JPI(日本計画研究所)】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

【メルマガ登録】


AIが記事を作成しています