Sprocket、地方自治体向けに「アラートポップアップ」を提供開始
ホームページ上で重要な情報を大きく目立つように表示させ、緊急時に住民が必要な情報ページへ確実に誘導
株式会社Sprocket(本社:東京都目黒区、代表取締役:深田 浩嗣、以下 当社)は、おもてなしデザインプラットフォーム『Sprocket』(スプロケット、以下 Sprocket)の地方自治体向けパッケージとして、災害などの際に緊急性の高い重要な情報を、ホームページ上で大きく目立つように案内することが可能となる「アラートポップアップ」の提供を開始することを発表します。
「アラートポップアップ」は、ホームページに来訪するユーザーの行動に合わせてポップアップを表示し、コンバージョンの最適化を図る『Sprocket』の機能およびサービスを、災害などの緊急時の用途に限定してパッケージ化したものです。既存のホームページに手を入れることなく、緊急性の高い重要な情報を、素早く簡単に、大きく目立つように表示させ、確実に案内することが可能となります。
アラートポップアップ 3つの特徴
① 手間なく簡単導入
専門の担当者が事前にヒアリングし、企画から設定まですべて準備を整えます
② 緊急時にすぐ表示可能
事前にすべて設定済みのため、緊急時でも簡単な操作でポップアップをすぐに表示できます
③ 必須テンプレートを用意
防災から災害後まで活用いただける、必須テンプレートを予め用意しています
ホームページ上に表示できる緊急案内ポップアップは、災害前から災害後まで、状況・段階に合わせた必須パターンのテンプレートを予め用意しています。住民が今必要としている情報へ確実に誘導するだけでなく、平常時における防災意識の向上にも役立たせることが可能です。
尚、「アラートポップアップ」の利用料は、自治体限定で年間21万円(税別)から、ご希望、ご予算に合わせたプランでの提供となります。
実際に表示されるポップアップのイメージは、下記URLをご参照ください。
https://www.sprocket.bz/service/alert-popup
■ おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」について
おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」は、ユーザーのWebサイト上での行動(ページ閲覧、スクロール、クリック等)を活用して、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングで「ポップアップ」を表示することにより、理想的なWeb接客を実現します。これにより、ユーザーの態度変容を促し、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や、離脱率の低下といったKPIの改善をはかることが可能です。高速でPDCAを回すため、ヒートマップなどの様々な分析機能のほか、一定期間の行動データを学習データとするAI(人工知能)「AutoScoring」や自動セグメンテーション最適化機能「AutoSegment」、カートAIなど、最先端の機能を搭載しています。シナリオは Sprocket プロデューサーが作成し、配信するユーザセグメントはAIが分類するため、担当者は重要な意思決定に集中することができます。ECだけでなく、銀行、証券、保険などの金融機関をはじめ、多くの企業に採用されています。
詳しくは、 https://www.sprocket.bz/ をご参照ください。
■ 株式会社Sprocket 概要
名 称 : 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設 立 : 2014年4月
所在地 : 〒153-0043 東京都目黒区東山1-2-7 第44興和ビル 2F
事業内容 : おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」の開発・販売・運用
代表者 : 深田 浩嗣(ふかだ こうじ)
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社Sprocket マーケティング&コミュニケーション
Tel:03-6303-4123 Email: info@sprocket.bz