ー最優秀賞2チームが表彰されるー 農学部生の2チームが「神奈川産学チャレンジプログラム」で入賞 12月17日(火) パシフィコ横浜会議センターにて

2019 年12 月17 日(火)、パシフィコ横浜会議センターで、一般社団法人神奈川経済同友会が主催する「第16 回神奈川産学チャレンジプログラム」の表彰式が開催されました。表彰式には、入賞チームの学生、来賓、参加大学関係者、参加企業関係者等、500 名近い参加者が来場しました。
表彰式では、各参加企業代表者より、合計して最優秀賞24チームと優秀賞 44 チームが発表され、表彰状と賞金が各入賞チームのリーダーに授与されました。
本学農学部からは次の2チーム8名の学生が表彰され、いずれも最優秀賞に選出され、うち1チームは表彰式での代表チームとしてプレゼンテーションを披露しました。
その他2チームが各企業での個別表彰を受けました。  

賞の種別
表彰されたチーム・学生氏名
応募したテーマ(企業名)
最優秀賞
永沼チーム(政策3年・橋口ゼミ)
永沼真、水谷佑香、野沢侑希、中村友哉  
神奈川県の10年後を想像しSMBC日興証券横浜支店が地域貢献できると思う施策(SMBC日興証券株式会社横浜支店)  
最優秀賞
吉川チーム(政策3年・本所ゼミ)
吉川光里、立川諒、天野紀美、尾崎遥香
みなとみらい新港地区に開業する「ハンマーヘッド」にリピートするお客様を増やす為のプランを提案してください。(株式会社横浜岡田屋)
かなぎん賞
本多チーム(政策3年・本所ゼミ)
本多杏佳、中村勇郎、荻原里奈、山崎七海  
神奈川銀行が異業種と取り組む地域活性化について(神奈川銀行)
努力賞
日向チーム(生命1年)
日向史織、軍司彩里  
シァル鶴見の魅力をアップさせるための取組み(横浜ステーションビル)
神奈川産学チャレンジプログラムは、一般社団法人神奈川経済同友会の会員が所属する企業と神奈川県内の大学が中心となって行う、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究プログラムです。16回目となる今回は、参加企業数32、参加大学数21、参加学生数935人で、第1回からの累計応募学生数は11,833人となりました。学生チームは、各企業が提示する課題(35テーマ)のいずれか1つにエントリーし、7月より9月末まで課題解決のためのレポート作成に取り掛かりました。10月に213の学生チームより研究レポートが参加企業に提出され、11月にかけてプレゼンテーション審査を含む各企業による厳正な審査が行われました。本学農学部は第2回より参加し、今回は5チーム18名の学生(1年生~3年生)が参加しました。 
 

最優秀賞2チームが表彰される
最優秀賞2チームが表彰される

AIが記事を作成しています