ジュエリーアトリエ&ショップ『piece ピエス』、 2022年春、セミオーダーシステムをリニューアル!
『ハレの日』のジュエリーから『ケの日』を楽しくするジュエリーへ。
“アタッシェ・ド・ビジュー”がコンセプトの恵比寿南のジュエリーアトリエ&ショップ『piece ピエス』( https://www.piecepiece.com/ )を運営している株式会社ピエス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:今澤 美穂 川畑 祐子)は、ジュエリーセミオーダーシステム『piece 12(ピエス・ドゥーズ)』を、2022年春にリニューアルいたしました。
コロナ禍によって外出の機会が減ってしまった昨今、ジュエリーの需要もウィズコロナ仕様に変化してきています。「お出かけの時に」「とっておきの日に」という、いわゆる『ハレの日』のための存在だったジュエリーは、毎日の自分を輝かせるもの、『ケの日』を彩る~日常を底上げする存在として、新しい形で求められる傾向にあります。
コロナによって気づかされた平穏な毎日の大切さは、いつもの生活をもっと自分の好きなもので満たしたい、今を大事にしたい、という思いを生み、ジュエリーにもよりパーソナルな側面や、快適さを感じさせるデザインに注目が集まっています。
株式会社ピエスは、そんな消費傾向を踏まえて、この春にジュエリーセミオーダーシステムのデザインをリニューアルいたしました。
ジュエリーセミオーダーシステム『piece 12(ピエス・ドゥーズ)』の12種類のデザインは、ピエスのジュエリークリエイターとデザイナーの女性2名が、<毎日つけるならこんなもの>というフラットな視点でひとつひとつ丁寧に開発、シンプルで日常になじむリアルなデザインを体現しています。また、販促ツールも、イラストを使ったナチュラルテイストにまとめ、より幅広い層への訴求を可能にしました。
SDGsの認知度の高まりで、日常にサスティナブルを取り入れることが注目されています。
ジュエリーマーケットにおいても、リサイクルジュエリーやリフォームジュエリーへの関心は年々高まり、特にリフォームジュエリーは、使われずに日の目をみない、タンスにしまったままの日本のジュエリー在庫が総額20兆円とも言われ、潜在需要の高さに注目が集まっています。
また、株式会社ピエスでは3Dプリンターで社内で原型製作することで、量産の新品商品と同価格帯をキープ。敷居が高かった1点もののオーダージュエリーを、気軽に実現することが可能になりました。
『ハレの日』の象徴だったジュエリーを、『ケの日』に馴染ませて日常を楽しくする存在へ。
これからのジュエリーの楽しみ方を提案できる『piece 12(ピエス・ドゥーズ)』です。
※『ケの日』
お祭りや年中行事などの「非日常」をハレ(晴れ、霽れ)とし、ケ(褻)は普段の生活である「日常」を表しています。
店舗概要
店舗名 : piece ピエス
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿南1-19-8 ESJプレイス1F
営業時間: 月,火,木,金 9:30-17:00/土 11:00-19:00
URL : http://www.piecepiece.com/
会社概要
社名 : 株式会社ピエス
代表 : 代表取締役 今澤 美穂、川畑 祐子
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿南1-19-8 ESJプレイス1F
設立 : 2017年12月12日
資本金 : 400万円
業務内容: ジュエリー制作販売、ジュエリーリフォーム