NBA公式無料ファンイベント「NBA Fan Zone Tokyo」 レジェンド、ロン・ハーパーの登場で会場の興奮は最高潮!
3/11福島慰問、3/12 NBA公式イベント「NBA Fan Zone Tokyo」を実施
NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)は、NBA およびバスケットボールの普及活動の一環として、3月11日(土)に東日本大震災から6年を迎えた福島県においてNBAの社会貢献活動「NBA Cares」プログラムの一環を実施、また3月12日(日)にはNBA公式無料ファンイベント「NBA Fan Zone Tokyo」を開催いたしました。両イベントには、5度のNBAチャンピオンに輝いた経歴をもつレジェンド、ロン・ハーパーほか、豪華ゲストが参加しました。
3月11日(土)の福島県への訪問では、郡山市内の星総合病院とほしのこ保育園を訪問し、郡山ユラックス熱海にて地元の子供たちに向けたバスケットボールクリニックを行いました。病院施設の慰問では小児科病棟に入院中の子どもたちと触れ合いました。また、地元の高校生にバスケットボールクリニックを行いました。ロン・ハーパーは「病院では、子どもたちと出会い、喜びと希望を分かち合うことができました。高校生とのクリニックでは彼らの情熱に触れることができ光栄でした」とコメントしています。
3月12日(日)にニコファーレで行われたNBA公式無料ファンイベント「NBA Fan Zone Tokyo」では、第1部としてNBAの人気ゲーム『NBA 2K17』の日本全国のプレイヤーを集めた「NBA 2K17ジャパントーナメント」を開催。トーナメントでは、NBAアナリストの佐々木クリスさんと、大西ライオンさんのMCのもと、総勢32名のプレイヤーが参加し、多くの観客が見守る中で熱戦を繰り広げました。決勝戦にはロン・ハーパーもかけつけ試合の解説をしながら観戦しました。試合の合間には会場の模様を自身のSNSに投稿したり、「息子と一緒にこのゲームをプレイするんだけど、息子たちはすごく上手いんだ。僕が使うチームは昔のシカゴブルズだよ。」とコメントするなどイベントを楽しみました。みごと優勝を勝ち取ったkeibebryant45さんには、ロン・ハーパーから優勝トロフィーが授与されました。また、ゲストとして登場したRG(レイザーラモン)さんからは、NBAを題材にした得意の「あるある」ネタを披露し会場を盛り上げました。なお、大会の模様はニコニコ動画でライブ配信され、視聴者数22269人、コメント数3383件を記録しています。
第2部「WOWOWビューイングパーティ:ゴールデンステイト・ウォリアーズ対サンアントニオ・スパーズ」では、NBAの試合をパブリックビューイングで観戦しました。当日はゲストとして田村裕(麒麟)さんも参加し、会場にあつまった来場者とともに観戦しました。試合後には、現役Bリーグ選手ジェフ・エアーズ(アルバルク東京)選手と、ロン・ハーパーとのトークショウも行われました。トークショウの中でエアーズ選手は以前在籍していたスパーズや現在所属しているアルバルク東京などについてコメントし、ロン・ハーパーはシカゴブルズ時代にともにプレーしたマイケル・ジョーダンとの思い出話などを語りました。
なお、今回の「NBA Fan Zone Tokyo」は、総勢530名の来場者を記録し、来場者はロン・ハーパーをはじめとするゲストとの交流や、メイン会場でのイベント、さらに会場にブース出展した「EA NBA Live Mobile」「NBA Dream Team」「NBA League Pass VR体験」のブースNBAの魅力に触れて楽しみました。
以上
・ Ron Harper ロン・ハーパー
ポジション :ガード G
生年月日:1964年1月20日(53歳)/ 身長:198cm (6ft 6in) / 体重:84kg (185lb)
オハイオ州デイトン市生まれ。1986年全体8位指名を受け、クリーブランド・キャバリアーズ入り。15年のNBAキャリアでキャブス、ロサンゼルス・クリッパーズ、シカゴ・ブルズ、ロサンゼルス・レイカーズの4チームで計1009試合に出場、キャリア平均13.8点、4.6リバウンド、3.9アシスト、1.7スティールを記録した。ブルズでは1996-98年と3連覇、2000-01年にはレイカーズでも2連覇を果たし、計5度のNBAチャンピオンに輝いている。
・ NBA
NBAは、ナショナル・バスケットーボール・アソシエーション(NBA)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)、NBAディベロップメントリーグの3つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルスポーツとメディアビジネス団体です。リーグは世界215の国と地域、49言語で試合や関連番組を放送、NBA関連商品は6大陸100の国と地域にある125,000以上の店舗で展開されています。2016-17シーズン開幕時のロスターには41の国と地域から113名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねています。デジタル領域では、NBA TV、NBA.com、そして2015-16シーズンに記録的にアクセスを伸ばしたNBA Appを展開しています。また、NBAは世界有数のソーシャルメディアのコミュニティを形成しており、リーグ・チーム・選手の「いいね!(like)」とフォロワー数は、世界中で13億以上を数えます。
NBA Caresを通してリーグは、国際的に認められた協力団体と共に、教育や青少年、家族の発展、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っております。
[NBA公式 日本向けサービス]
LINE NBAオフィシャルアカウント:@nba_japanを友達登録
Facebook:www.facebook.com/nbajapan / Twitter:@nbajpn
NBA日本語公式サイト:www.nba.co.jp
・ 『NBA 2K17』について
『NBA 2K17』は最高の販売実績と評価を誇るNBAビデオゲームシミュレーション・シリーズの最新作。過去10年間で最も人気を博したゲームシリーズの成功を引き継ぐ本作では、実際に選手を操作してプレイするタイプとしては現時点で最もリアルなNBAシミュレーションとしての要素に加え、『クリード チャンプを継ぐ男』で主演男優賞を受賞したマイケル・B・ジョーダンが出演するまったく新しいMyCAREERストーリーモードが導入されています。ポール・ジョージ選手がカバーを飾る『NBA 2K17』スタンダード エディション版と、先日引退したレイカーズのアイコン、コービー・ブライアント選手の波乱万丈のキャリアを称えるスペシャル エディション版『NBA 2K17 Legend Edition』があります。『NBA 2K17』の開発はVisual Conceptsが担当し、CEROレーティングはAです。
(*) 2008 - 2016 年の Metacritic.com に基づいています