バイオマスプラスチックの使用拡大と「マスバランスアプローチ認証」の運用事例【JPIセミナー 9月05日(月)開催】

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、４週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
（セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。）

日本計画研究所は、伊藤忠商事株式会社　エネルギー・化粧品カンパニー　化学品部門　化学品プロジェクト推進室　環境ビジネス統轄補佐　北村　誠基 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後（アーカイブご視聴後）、講師へのご質問やお取り次ぎもさせ
　ていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出
　に大変お役立ていただいております。

CO2排出削減に寄与するバイオマスプラスチックの定量的な導入目標を達成するためには現物品のバイオマスプラスチックの使用拡大と並行して、マスバランスアプローチと言われる収支管理の認証が必要不可欠と考えられている。環境省のバイオマスプラスチック導入ロードマップの中でも紹介されているマスバランスアプローチについて、マクロ的なバックグラウンドと考え方をご紹介するとともに、代表的な認証保有団体であるISCC plusの運用事例と供給
メーカーをごご紹介する。

1.プラスチックに関わる環境指針
　(1)環境省プラスチック資源循環戦略
　(2) カーボンゼロとの関係性
2.バイオマスプラスチック導入ロードマップ
　(1) ロードマップ概況
　(2) 現状分析
3．マスバランスアプローチ認証
　(1) マスバランスアプローチとは
　(2) 他業界での運用事例
　(3) 認証システムに関して
4．ISCC plusの運用事例
　(1) ISCC plus認証に関して
　(2) 化学品、プラスチックにおけるISCC plus認証の適用
　(3) メーカー、採用事例紹介
5. 関 連 質 疑 応 答
6. 名 刺 交 換 会　
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

1名：33,970円（税込）
2名以降：28,970円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)