＜世界初の特許技術＞ CBD原料ブランドMIGOTO CBDが H2O CBDアイソレートのUSDAオーガニック認証から有機JASへの格付け移行に成功し、日本国内での販売を開始

2024-02-08 17:45

2021年より米国初USDAオーガニック認証取得のCBD原料輸入及び販売を行うMIGOTO CBD(代表：鳥井愛子)の輸入総代理店であるStar50合同会社(代表：新谷友紀)は、有機JAS認証のCBDアイソレートの販売を日本国内で開始いたします。今回の有機JASへの格付け移行はバイオアイ株式会社(代表取締役：阪井雅俊　有機JAS認証事業者)の協力において実現しました。
※世界初＝当社調べ

世界初の特許技術でサスティナブルなCBD原料

H2Oアイソレートは、製造プロセスに水を利用し、抽出から結晶化までの全ての工程でUSDAオーガニック認証を取得しています。アメリカで初めてCBDアイソレートのUSDA認証を取得したZachary White氏が開発に成功。従来のCBD原料の抽出方法は、CO2超臨界抽出またはエタノール抽出が主流でしたが、H2Oアイソレートはこれらの方法とは異なり、抽出自体を水(H2O)で行います。さらに、製造の全工程において、人体への懸念があるような溶媒を一切使用していません。ヘンプ植物のみがオーガニック認証を受けているCBDアイソレートとは一線を画し、製造工程における消費エネルギーも従来製法に比べて80％ほどカットを実現しています。

H2O-CBD開発者 Zachary White氏について

Zachary White氏プロフィール

H2O CBDアイソレートの開発者。
テキサス大学にて修士号を取得。多くの化学者たちは薬学の道へ進むが、彼は、現在急上昇しているヘンプ業界の道を選択する。植物の特徴を学ぶために、ヘンプ栽培にも携わり、植物としての角度からも知見を深め、後に、ヘンプ抽出物について化学者の視線から開拓していくことになる。
CBDアイソレートを製造しているファクトリーに従事した際、ペンタンやエタノールという従業員にとっても爆発の危険性がある物質を使うことに疑問を持ち、もっと他に安全で、かつ人体にも安心な原料を作れないかと模索を始める。オーガニックのエタノールを使用したCBDアイソレートを製造することにアメリカで初めて成功し、アメリカで初めてCBDアイソレートのUSDAオーガニック認証を取得。
その後、さらに研究を重ね、2021年、すべての製造プロセスに置いて水(H2O)を使用したCBD、CBGアイソレートを製造することに成功。MIGOTO CBDとは現在独占契約を結び、日本へ向けてH2Oアイソレートの情報発信を行っている。

令和5年12月3日に行われた日本ヘンプ協会第3回学術講演会にて水抽出についての講演を行い、好評を得ました。一部抜粋してお届けします。全編のご視聴をご希望の場合、お問い合わせください。

動画：日本ヘンプ協会第3回学術講演会での内容を一部公開
https://www.youtube.com/watch?v=KiDmBpfEo84

バイオアイ株式会社について

バイオアイ株式会社(大阪市西区、代表取締役：阪井雅俊)は健康と美容に関わる市場で、様々な事業を展開しており、独自のネットワークを駆使し、高付加価値商品の開発、企画、販売、啓蒙を行っております。
MIGOTO CBDとは2021年よりOEM製造において日本市場へ向けたCBD製品の開発・製造で協力体制を築いてまいりました。この度USDAオーガニック認証H2O CBDアイソレートの有機JAS格付け移行に伴い、正式に日本国内へのH2Oアイソレート販売代理店としての体制を確立いたしました。

MIGOTO CBDについて

MIGOTO CBDは、代表の鳥井が農場から製造工程、輸出までを一貫して管理しているCBD原料ブランドです。THCケアの徹底はもちろん、第三者機関での検査も随時、行っております。現地で日本人が管理、監修も行っているからこそ出来る、安心・安全が魅力的な特徴の一つです。更に、米国ヘンプ産業の業界内屈指のケミスト達が監修する、高品質なCBD原料をお届けしており、様々なCBDメーカー様より好評を得ています。