『超高齢社会の「困った」を減らす課題解決ビジネスの作り方』 持続可能な解決策は「ビジネス視点」から生まれる!

いま話題のSDGs(持続可能な開発目標)導入のヒントとしてもおすすめ

2019-11-21 11:00

株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『超高齢社会の「困った」を減らす課題解決ビジネスの作り方』を2019年11月15日に発売しました。本書は、新規事業の種を探すビジネスパーソン、課題解決に挑戦したい学生・社会人、「健康・長寿」「まちづくり」「産業」分野などでSDGs(持続可能な開発目標)導入を考えている人におすすめの1冊です。

排泄予測デバイス、自動車運転評価AI、多世代共生住宅、認知症徘徊発見システム、
御用聞きサービス……ユニークなビジネスが続々登場!

超高齢社会の「困った」を減らす課題解決ビジネスの作り方(翔泳社)

日本は、これまで経験したことのない「超高齢社会」に突入し、それにともないさまざまな問題が山積しています。医療、介護、年金、コミュニティ、買い物難民、特殊詐欺、ゴミ屋敷、自動車事故、就労、貧困……多岐にわたる問題には、「ビジネス視点」による持続可能な対策が必要です。
本書では、電通で長年シニア向けビジネスの開発に携わる著者が、高齢社会の諸問題にビジネスとして取り組むユニークな先行事例を多数取材。その事業がどのようなきっかけで誕生し、どの部分が新しく、なぜ成長しているのか、他の業界や職種にも応用できるヒントなどを切り口に、分析してわかりやすく紹介します。

目次

序 章:高齢社会の課題はビジネスになるか?
第1章:社会課題を解決するビジネスの作り方
第2章:「体」が変わる――「体の変化」に対応するビジネス
第3章:「介護」が変わる――多様化する「介護周辺ビジネス」
第4章:「生活」が変わる――「日常の困りごと」を助けるビジネス
第5章:「地域」が変わる――「地域コミュニティ」を活性化するビジネス
第6章:「余暇」が変わる――「学び」と「エンターテイメント」のビジネス
第7章:「仕事」が変わる――長寿社会の「働き方」をサポートするビジネス

書籍情報

『超高齢社会の「困った」を減らす課題解決ビジネスの作り方』
著者:斉藤  徹(さいとう・とおる/電通シニアプロジェクト代表)
発売日:2019年11月15日
ISBN:978-4-7981-6271-3
定価:1,700円(税別)
判型:A5・216ページ
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798162713

ニュースのシェア:
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.