リスクモンスター、12月20日(火)より eラーニング「サステナブル経営のためのSDGs講座」を提供開始 ~企業活動の視点でSDGsをとらえる~
法人向けクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤本 太一、以下 リスモン)は、2022年12月20日(火)より、eラーニング「サステナブル経営のためのSDGs講座」の提供を開始いたします。
近年、世界中でSDGsへの関心が高まる中、企業においても長期にわたり生き残るためにはサステナビリティの観点を経営に取り込む必要があるとの意識が浸透してきています。
今回リスモンでは、SDGsとサステナブル経営の関係と、SDGsに取り組む意義を学ぶeラーニングを、教育・研修サービス『サイバックスUniv.』に搭載し提供いたします。
社員への定期教育を実施中または検討中の企業様において、約3,500のコンテンツを有する教育・研修サービス『サイバックスUniv.』を、ぜひご活用ください。
サイバックスUniv.ホームページ: https://www.cybaxuniv.jp/
SDGsは「人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標」として2015年に国連総会で採択され、世界全体でSDGsの達成を目指す契機となったことは周知の事実です。
それまで、地域社会への貢献や企業イメージアップの一環としてCSR活動に取り組む側面が見られましたが、近年ではサステナビリティの観点を経営に取り込み、事業の発展とともにビジョンを描くことが必要という意識が浸透してきています。
今回追加する「サステナブル経営のためのSDGs講座」では、一般的なSDGsの知識だけにとどまらず、企業のSDGs取組み事例を通じて、「SDGsとサステナブル経営の関係」や「SDGsに取り組む意義」を学びます。親しみやすいキャラクターを用いた解説やクイズを交えることで、単調になりがちなeラーニングにアクセントをもたせ、効果的に学習を進めることができます。
コース紹介
サステナブル経営のためのSDGs講座
対象 :全社共通
概要 :一般的なSDGsの知識だけにとどまらず、企業視点でSDGsを
とらえて「SDGsとサステナブル経営の関係」
「SDGsに取り組む意義」を解説します。
また、企業のSDGs取組み事例を通じて、
何を持続可能とするのか、
どのように取り組みを推進していくのかを学べます。
標準学習時間:1時間
目次 :第1章 企業とSDGsの関係
第2章 SDGsの目指すもの
第3章 企業の取り組み事例
第4章 SDGsを進めていくには
画像イメージ
本講座は、リスモンが制作したeラーニングであり、リスモンの研修サービス「サイバックスUniv.」にて提供いたします。
リスモンでは、これからも様々なテーマのeラーニング制作に努め、お客様の人材育成をサポートして参ります。
「サイバックスUniv.」とは
月額66,000 円(税込)~、研修ポータル・eラーニング・Webセミナーを低価格でご利用いただける会費制の研修サービスです。
会員企業の利用者は、約3,500コースの豊富なラインアップから、自身にあったプログラムを随時受講できます。階層別研修だけでなく、営業・人事など職種別即戦力プログラムも充実しています。
これまでにのべ1,200万回受講いただいております。
(2022年11月末時点、ユーザー数×登録されたeラーニングの本数で算定)
ホームページ: https://www.cybaxuniv.jp/
■リスモンの概要(東京証券取引所スタンダード市場上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPクラウドサービス事業を開始しました。以来、法人会員向けビジネスを要として、教育関連事業(定額制の社員研修サービス「サイバックスUniv.」)やビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)、BPOサービス事業、海外事業(利墨(上海)商務信息咨詢有限公司)にサービス分野を拡大し、包括的な戦略で事業を展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2022年9月末時点で13,826(内、与信管理サービス等7,230、ビジネスポータルサイト等3,127、教育事業その他3,469)となっております。
ホームページ: https://www.riskmonster.co.jp/