北海道の“雪質日本一のまち”名寄で、マイステイズグループ80棟目！『ホテルマイステイズ名寄』2017年9月1日リブランドオープン

2017-08-16 16:00

　株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(本社：東京都港区、代表取締役社長：麻野篤毅)は、2017年9月1日にホテルカイコーアネックス名寄(北海道名寄市)の運営を引き継ぎ、「ホテルマイステイズ名寄」としてリブランドオープンいたします。JR名寄駅からは徒歩10分、駐車場もあり車のご利用にも便利です。周囲には商店街があり、コンビニや百貨店、食事処も近く快適にご滞在いただけます。名寄市は自然豊かな環境で、冬季は気象条件によりダイヤモンドダストが太陽光に反射したサンピラー(太陽柱)という希少な現象を見られることもあります。マイステイズグループの運営施設は80棟目、北海道内では札幌(6棟)、小樽(2棟)、旭川(1棟)、函館(1棟)と合わせて11棟目となります。ビジネスはもとより周遊等の需要にもより幅広くお応えしてまいります。

　ホテルマイステイズ名寄は、館内にコインランドリーや無料Wi-Fiをはじめ、時間帯によって男女入替制の大浴場も完備し、ご出張や合宿など一泊から長期間のご滞在まで対応しております。客室は、スタンダードセミダブルを中心に、2名様でのご利用に便利なスタンダードツインやデラックスツイン、和室までさまざまなタイプをご用意。朝食は、北海道の新鮮食材にこだわった和洋ビュッフェを日替わりでご提供いたします。

　JR名寄駅までのアクセスは、旭川空港からJR旭川駅までがバスで30分、その後特急で北上して約1時間です。名寄市は、“雪質日本一のまち”を宣言しており、冬は気温が氷点下30℃にまで下がることからシルキースノー(絹のようにきめ細かい雪)を見ることができます。雪質自慢の「ピヤシリスキー場」は、全長1,700mのFIS公認のダウンヒルコースを持ち、初心者から上級者まで全9コースを滑走できます。夏には、ひまわり畑が市内一円に広がり、名所のひとつである「北海道立サンピラーパーク」まではホテルから車で10分。また、星空を観賞する環境は日本でもトップクラスで、ホテルから車で18分の「なよろ市立天文台きたすばる」では、望遠鏡を使用した観望やプラネタリウムが楽しめます。