ヤマダ電機グループ独占販売 FUNAI 2社業務提携により、4K有機ELテレビの新製品をはじめ、 テレビ及びブルーレイディスクレコーダーの2018年モデルを発売
株式会社ヤマダ電機(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長 兼 代表執行役員COO:三嶋 恒夫)は、2018年7月4日(水)に、船井電機株式会社(本社:大阪府大東市、代表取締役 執行役員社長:船越 秀明)との国内市場独占販売に関する業務提携に基づき、4K有機ELテレビの新製品をはじめ、ブルーレイディスクレコーダーの2018年モデルを7月14日(土)より全国のヤマダ電機で発売いたします。
7月4日に行われた商品発表会では、今回の株式会社ヤマダ電機×船井電機株式会社の2社プロジェクトについて、船井電機株式会社代表取締役執行役員社長・船越 秀明(ふなこしひであき)は「ヤマダ電機と業務提携することで、初年度は、当初の販売計画を上回る目標を達成することができた。今年度は二年目で大変重要な年。特に、FUNAIブランド初となる4K有機ELテレビを幅広くラインナップして充実させた。また、次世代ブルーレイディスクレコーダーの最上位機種を市場に投入する。ヤマダ電機との強いパートナーシップに基づき、FUNAIブランドの浸透を図りたい。」と説明。
株式会社ヤマダ電機代表取締役会長兼取締役会議長・山田昇(やまだのぼる)は「今回の業務提携は、世界的にも初めてのケース。一年間手探りの状態でマーケティングをしながら取り組んだ結果、7%のシェアを得ることができた。日本のマーケットの中で2社でさらなる可能性を追求していきたい。ヤマダ電機の業界No.1の価格競争力で、今期は15%のシェアを目指していく。」と2社の業務提携に関して説明しました。
今回新発売する当商品はテレビでは、FUNAIブランド初となる4K有機ELテレビを最上位機種とし、全6シリーズ・14機種を投入。4K有機ELテレビは『スリムなフロントスピーカー開口部からダイレクトに響く、臨場感あふれるクリアなサウンド』『次世代の輝度拡張技術 HDR にも完全対応し鮮やかさと奥行きのある映像』『4Kネットサービスにダイレクトにアクセスでき外出先からいつでも録画予約』『地デジ約128時間を録画も可能』高スペックを実現。またメーカー最長となる3年間の保障で安心してお買い求めいただけます。
BDレコーダーについても、Ultra HD BD対応機種を含め全3シリーズ・6機種を一新し、消費者の皆様の幅広いニーズにお応えできるよう充実のラインナップを用意いたしました。