キヤノンマーケティングジャパングループが防災用備蓄食糧・飲料水をフードバンクNPO法人へ寄贈開始
2013-04-11 12:00
キヤノンマーケティングジャパングループ(以下、キヤノンMJグループ)は、日本でフードバンク活動*1を行っているセカンドハーベスト・ジャパン*2の活動主旨に賛同し、災害対策用に備蓄している食糧及び飲料水を、賞味期限を一定期間残した状態で同NPO法人へ寄贈する取り組みを開始します。
URL:http://cweb.canon.jp/corporate/newsflash/article/20130410-01.html
寄贈活動の第一弾として、2013年4月4日にキヤノンITソリューションズ株式会社から、同NPO法人に対する寄贈分として、ビスケットと飲料水を発送しました。
キヤノンMJグループでは、今後も、フードバンク活動を支援するために寄贈活動を継続していきます。
*1:フードバンク活動とは?
賞味期限内であるにも関わらず、包装の不具合や賞味期限が迫っている、季節商品であるなどの理由から流通できない食品を、食品メーカーや販売者等から寄付として受け取り、食糧を必要としている福祉施設や貧困者に配分する活動のこと。
*2:セカンドハーベスト・ジャパンとは?
日本で初めてフードバンク活動を始めたNPO法人。関東圏を中心に全国規模で活動を展開している。最近は、食品メーカーや販売者だけでなく、一般企業の防災用備蓄食糧・飲料水も寄贈を受けている。
URL:www.2hj.org
<本件に関する問合せ先>
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
CSR推進本部 CSR企画推進部
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