ドリーム・アーツとコンピューターマネージメントが パートナー契約を締結  ~大企業市場シェアNo.1※1の「SmartDB」と 伴走型導入支援サービスで「デジタルの民主化」の 更なる推進を目指す~

大企業向けクラウドサービスの株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、DX関連等のシステム開発や導入支援サービスを提供しているコンピューターマネージメント株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:竹中 勝昭、以下 コンピューターマネージメント)と、このたびパートナー契約を締結したことをお知らせします。

ドリーム・アーツ×コンピューターマネージメント

パートナー契約締結の背景

日本のIT技術者不足は年々深刻化しており、経済産業省の試算によると2030年には最大79万人が不足すると予測されています※2。
テクノロジーの進化によりシステム部門担当者以外でもデジタル化を担える時代ですが、依然として増大する業務のデジタル化のニーズに対してIT人材が不足しています。今や現場業務だけでなく、ERPの周辺業務までもノーコードツールでシステム化できるところまで来ていますが、そこにはやはりITの専門家としての知見が必要です。大企業向け業務デジタル化クラウドサービスSmartDB(スマートデービー)を提供するドリーム・アーツは「デジタルの民主化※3」の実現に欠かせないのが大企業を支援するパートナーの存在であると考え、コンピューターマネージメントとのパートナー契約を締結しました。

※1 テクノ・システム・リサーチ「2023年 SaaS型ワークフロー市場メーカーシェア調査」より
※2 出典:経済産業省2016年6月「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」より
※3 デジタルの民主化:現場部門(非IT部門)が自らデジタルを活用し、全社のデジタル化を加速させること
   https://www.dreamarts.co.jp/democratization/

パートナー契約と提供価値

ドリーム・アーツはお客さまへ製品の最新技術情報の提供を行い、コンピューターマネージメントは製品販売・導入支援を担当します。両社が得意とする分野をそれぞれ担当することにより、製品販売・導入・運用に関する事業の活性化を図ります。
SmartDB(R)は、ドリーム・アーツが開発した大企業向けのクラウドサービスであり、利用者が直感的に操作できるユーザーインターフェースにより現場個別の業務から全社横断業務までノーコードでアプリケーション開発が可能。ワークフローとWebデータベースを中心に多彩な機能をもち、柔軟な外部システム連携、きめ細かな権限管理、高度なセキュリティ要件にも対応しています。
コンピューターマネージメントは今までのSmartDB(R)導入で蓄積したスキルとノウハウ、ドリーム・アーツからの最新情報を組み合わせ、新たにSmartDB(R)伴走型導入支援サービスをリリース。同時にオウンドメディア( https://plus.cmknet.co.jp/ )にて特設ページを開設し、お客さまのシステム導入から運用開始までをサポートします。
今回のパートナーシップにより、「デジタルの民主化」をさらに推進、顧客企業の業務効率化とイノベーション推進に貢献します。

コンピューターマネージメント 代表取締役社長 竹中 勝昭 氏からのコメント

ドリーム・アーツとのパートナー契約を開始できることを大変光栄に思います。私たちコンピューターマネージメントは、業界に根差した専門性とドリーム・アーツの主力製品であるSmartDB(R)の強みを活かし、顧客企業のデジタル化を加速させる質の高いサービスを提供できると確信しています。
全てのビジネスに新たな価値をもたらし、共に成長していく道を切り開いていくことを楽しみにしております。私たちはこのパートナー契約を通じて顧客企業の目標達成を促進し、お互いの成長と繁栄を共に築き上げるパートナーであり続けることをお約束します。

株式会社ドリーム・アーツ 代表取締役社長 山本 孝昭からのコメント

このたびの新たなパートナーシップは、両社の豊富な経験と専門性を組み合わせ、多くの大企業のデジタル化をさらに進めるきっかけになると確信しています。「デジタルの民主化」の実現に欠かせないのが大企業を支援するパートナーの存在であり、先日発表したドリーム・アーツ パートナープログラム(DreamArts Partner:DAP)はすでに多くのパートナー企業に賛同いただいています。
コンピューターマネージメント社は、「MCSA(Mission Critical System Aid)」に基づく基幹システム周辺の複雑な業務のデジタル化のサポート実績もあり、今後さらに支援の幅を広げていただけると期待しています。

※4 MCSA:「ミッションクリティカル領域のシステム(MCS)を実践的に支える」というドリーム・アーツのコンセプトやシステムそのものを指す。

ドリーム・アーツは、コンピューターマネージメントと今後も“協創”で「現場力強化」「企業競争力向上」の領域において、さらなるパートナーシップを育んでまいります。

SmartDB(R)について

SmartDB(R)は、大企業市場シェアNo.1(※1)の業務デジタル化クラウドです。 現場個別の業務から全社横断業務までノーコードで開発可能。 ワークフローとWebデータベースを中心に多彩な機能をもち、柔軟な外部システム連携、きめ細かな権限管理、高度なセキュリティ要件にも対応しています。 三菱UFJ銀行や大和ハウス工業、立命館大学など、大企業を中心にあらゆる業種業態のお客さまが利用中です。 サービス基盤としてマイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。

※1 テクノ・システム・リサーチ「2023年 SaaS型ワークフロー市場メーカーシェア調査」より詳細情報は、 https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/ をご覧ください。

サービスロゴ

株式会社ドリーム・アーツについて

1996年12月に設立されたドリーム・アーツは「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」をコーポレート・ミッションに、「情報共有」と「対話」を重視した独創的かつ高品質なソリューションとサービスを提供します。「協創力を究めよ」のスローガンのもと、ICTだけでも人間だけでもできないビジネス上の難題の解決をICTと「協創」でお手伝いしています。大企業向け業務デジタル化クラウドSmartDB(R)、多店舗オペレーション改革を支援する「Shopらん(R)(ショップラン)」、大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteX(R)(インスイートエックス)」などのクラウドサービスを開発・提供しています。
詳細情報は、 https://www.dreamarts.co.jp/ をご覧ください。

コンピューターマネージメント株式会社について

独立系システム開発会社として1981年11月26日に設立され、大手企業を中心に、金融業界をはじめ、メーカー、サービス事業者等、多彩な分野に高度なシステム及びソリューションサービスを展開しています。顧客の経営に直結するシステム課題や業務課題に対し、蓄積した開発ノウハウにて、それぞれのビジネスモデルに応じたソリューションをワンストップでご提案。グループで約700名の従業員を有し、年間連結70億の売上を上げています。
詳細情報は、 https://www.cmknet.co.jp/ をご覧ください

記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

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