【近鉄住宅管理】 マンション大規模修繕工事 「Long re-News」(ロング リ・ニューズ)を提供開始

~ 分譲マンションにおける大規模修繕工事費を60年間で約27パーセント軽減 ~

近鉄住宅管理株式会社(本社:大阪市 代表取締役社長 大島哲郎、以下「当社」)は、当社が管理する分譲マンションを対象に、マンション大規模修繕工事(※)「Long re-News」(ロング リ・ニューズ)を開発し、 11月1日から提供を開始いたします。
 近年、マンション居住者の永住意識の高まりや、高齢化を背景として、お住いのマンションに将来にわたり安心して住み続けられるようにするための大規模修繕工事への関心やニーズが高まっています。
 「Long re-News」(ロング リ・ニューズ)は、高耐久材料と工法を使用し、当社責任施工によって工事品質を上げることで、施工後の耐用年数を長くし、併せて当社の保証期間を最大5年間延長、工事周期も延長することで、大規模修繕工事累計額の軽減を実現します。
 当社では、大規模修繕工事のご負担を抑えることで、当社管理マンションにお住いの皆さまが安心して永く住み続けていただけるようサポートしてまいります。
※ 大規模修繕工事:マンションの経年劣化等に合わせて実施する計画的な修繕工事(各所防水、外壁・鉄部塗装、シーリング打替、下地補修)

■ 「Long re-News」(ロング リ・ニューズ)と従来工事との費用比較シミュレーション ※当社管理マンション(大阪市・築14年・73戸)の場合  

図1

マンション居住の現状 

  マンション居住者の永住意識は高まっており、平成30年度には62.8%が「永住するつもりである」としています。また、60歳以上の世帯主の割合が増加しており、マンション居住者の高齢化は進んでおります。
  一方、建物構造的には長期居住が可能なマンションにおいても、築年数の経過に伴う経年劣化は避けられないため、
 将来にわたり安心して住み続けられる大規模修繕工事へのマンション居住者の関心・ニーズが高まっています。(※)
 ※国土交通省 平成30年度マンション総合調査より

図2

「Long re-News」(ロング リ・ニューズ)の特長

・高耐久材料・工法を使用した当社責任施工により、保証期間を最大5年間延長します。また、一般的に「12年程度」の大規模修繕工事の周期を「17年程度」に延長します。
・大規模修繕工事の周期を延長することで、従来と比較した場合、大規模修繕工事累計額が減少し、居住者の皆様の資金負担を抑えることが可能となります。

図3

近鉄住宅管理株式会社の会社概要

  1.会  社  名  近鉄住宅管理株式会社
  2.本社所在地  大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1番43号
           (あべのハルカス32階)
  3.代  表  者  代表取締役社長 大島 哲郎
  4.創業年月日  1996年3月1日
  5.株     主  近鉄不動産株式会社、近鉄ビルサービス株式会社
  6.資  本  金  5,000万円
  7.営 業 種 目  ・分譲マンションの管理
           ・建物・施設等の総合管理
           ・賃貸マンションの管理
             ・土地および建物の賃貸および仲介
             ・分譲・賃貸マンションの保守修繕、リフォーム工事
             ・トランクルームの営業
           ・損害保険の代理店業務
           ・警備業
  8.売  上  高  13,850百万円(2018年度)
  9.管 理 戸 数   総合管理 65,214戸
            部分管理  7,696戸
            賃貸管理 17,234戸
           (2019年9月30日現在)

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