統合型コラボレーションツール「POWER EGG 3.0」 最新バージョンVer3.2cを11月30日に提供開始

ユーザ会からのお客さまの声をもとに、より使いやすく進化

ディサークル株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:西岡 毅、以下 ディサークル)は、統合型コラボレーションツールの最新版「POWER EGG(パワーエッグ)3.0 Ver3.2c」を、2020年11月30日より提供開始します。

今回のバージョンアップのポイント

・定期開催するユーザ会を通じて得たお客さまのご要望をもとに改良
・汎用申請ワークフローやWebデータベースにおいて、変更履歴を表示可能に
・Webデータベースにおいて、一覧画面でデータ編集が可能に

「POWER EGG」は、(1)グループウェア、(2)汎用申請ワークフロー、(3)Webデータベースなどの機能を備えたオールインワンの情報活用ツールです。広い範囲の業務の情報を集約することで、いま急速に普及しているテレワーク環境下での業務効率化と社内コミュニケーション活性化を支援し、ご導入いただいた多くのお客さまから「テレワークに役立つ」とお声をいただいております。
https://poweregg.d-circle.com/lp/telework2020/

今回のバージョンアップでは、ご利用いただいているお客さまのご要望をもとに、稟議書/申請書のペーパーレス化を支援する「汎用申請ワークフロー」やノーコードでさまざまな業務アプリを作れる「Webデータベース」を中心に、業務効率化と使いやすさ向上のための機能強化を施しています。また、REST APIの拡充によりクラウドサービス同士の組織図の連携やスケジュール連携などの「外部システムとのつながり」を強化します。

定期開催するユーザ会を通じて得たお客さまのご要望をもとに改良

お客さまのご要望の多くはPOWER EGG ユーザ会「PEACS(POWER EGG Association for Customers)」(以下 ユーザ会)からあがっています。ユーザ会はユーザさま同士、またユーザさま、パートナーさま、ディサークルのつながりの場として2008年に発足、現在73社の正会員企業により運営されています。(1)ユーザさまの運用例や活用ノウハウを共有することで、導入後の運用課題解決や利活用を促進する「運用定着分科会」、(2)次期バージョンで実装する機能改善要望を定期的に収集し会員さま同士でディスカッションする「製品要望分科会」といった活動を年3回定期的に実施しています。また、ユーザ会会員専用のPOWER EGGを活用した会員さま同士での情報共有や交流を行っています。昨今では、コロナ禍におけるテレワークの実践方法などPOWER EGG以外のシステムや運用についての情報共有も行われています。
https://poweregg.d-circle.com/usergroup/

汎用申請ワークフローやWebデータベースにおいて、変更履歴を表示できるように

汎用申請ワークフローやWebデータベースにて修正・変更の通知が来た際、これまではどの項目が変更されたかが分かりにくく、確認に手間がかかっていました。
Ver3.2cでは変更履歴が確認できるようになりました。「誰が」「いつ」「どの項目」を変更したのかが一目でわかるようになり、業務の効率化を支援します。

Webデータベースでの変更履歴表示画面イメージ

Webデータベースにおいて、一覧画面でデータ編集が可能に

これまで、レコードを編集する際、各レコードの編集画面を開いて編集する必要があり、ステータスや日付登録など数十件以上の編集に手間がかかっていました。
Ver3.2cではレコード一覧画面で編集することが可能になり、業務効率化、生産性向上を支援します。

Webデータベース一覧表示画面でのレコード編集イメージ

その他にも、70件以上の機能強化を行っております。詳しくは、Webサイトをご覧ください。
https://poweregg.d-circle.com/product/new/

今後もディサークルは、働く人が「ゆとり」を持ち、「多様性」を認め合える社会づくりに貢献するというビジョンのもと、時間(とき)を生み、組織をほぐすITソリューションを提供し続けていきます。

価格

製品価格(パッケージ版/税別)

(1)グループウェア:4,000円/1ライセンス
(2)汎用申請ワークフロー:6,000円/1ライセンス
(3)Webデータベース:8,000円/1ライセンス
※10ライセンス単位でのご契約となります。購入ライセンス数によって価格は変動します。
※年間保守料が別途必要となります。
https://poweregg.d-circle.com/price/package/

提供開始日

2020年11月30日(月)※
※ 「POWER EGG オープン クラウド」(パブリッククラウドサービス)については、後日準備が整い次第の提供開始となります。

(補足情報)

「POWER EGG(パワーエッグ)」について

「POWER EGG」は、「気づき」と「つながり」をコンセプトに、(1)グループウェア、(2)汎用申請ワークフロー、(3)Webデータベースなどの機能を備えた統合型コラボレーションツールです。最近では、多様な働き方を推進する企業や地域金融機関における導入実績が急増し、また、証券会社での実績も加わり、2020年10月末時点で、1,407社(自治体:78団体 金融機関:53行庫を含む)、約467,000ライセンスの販売実績となっています。「業務生産性の向上」「決裁の迅速化」「業務プロセスの見える化」「ペーパーレス化によるコスト削減」の4軸における導入効果が顕著に表れ、ご導入いただいた企業さまから非常に高い評価と満足をいただいております。
「POWER EGG」の詳細は以下をご覧ください。
https://poweregg.d-circle.com/

ディサークル株式会社について

ディサークル株式会社は、統合型コラボレーションツール「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。金融・民間企業を中心に「お客さまの業務生産性向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客さまに確かな導入効果を実感いただける製品「POWER EGG」を2000年より販売しています。
https://www.d-circle.com/company/

※「POWER EGG」は、ディサークル株式会社の登録商標です。

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