お花見時期、人気エリアの人流は最大で通常の約4倍に！？ 狙い目時間は午前10時前と午後22時以降　 『人気お花見エリアの人流分析と混雑予想レポート』公開

位置情報データを使った広告・分析サービス「プロファイルパスポート」を提供する、株式会社ブログウォッチャー(本社：東京都中央区、代表取締役：戸田 洋平、以下 ブログウォッチャー)は、「プロファイルパスポート」で保有するアプリGPSの位置情報データを用いて、2018年の東京都内の人気のあるお花見スポットの人流分析を行い、結果レポートを公開しました。

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▼東京、人流分析結果「OHANAMI REPORT」
調査結果レポートは下記URLより無料ダウンロードいただけます。
URL： https://www.blogwatcher.co.jp/case/report_ohanami_2018/

開花日前の1週間と比較し、全エリア150％を超える人流変化があった期間を花見ピーク期と設定し、桜の開花期間とそうでない通常期間の人流を比較しています。

通常期　　　：2018年2月20日(火)-4月20日(金) ※花見ピーク期を除く
花見ピーク期：2018年3月24日(土)-4月1日(日)

図2

・最も増加率が高いのは4倍近い「井の頭恩賜公園」
・「目黒川(中目黒)」も3倍を超える人流増加
・該当5地点の平均増加率は264％
　※注：全地点の人流数を合計し通常期と花見ピーク期を比較した増加率です。

図3

図4

図5

各エリアの人流を平日・休日、時間帯別で比較し人流の落ち着いた狙い目のタイミングを探った。
花見ピーク期 2018年3月24日(土)-4月1日(日)

※各地点の該当期間(2018年3月～5月)で最も人流の多かった期間を「花見ピーク期」とする。
※平日を赤・休日を青のグラフで表現。

・場所によって、また平日・休日、時間帯によってかなり異なる傾向が出た。
・「井の頭恩賜公園」は平日・休日共に昼過ぎから夕方までが混んでおり、「上野恩賜公園・目黒川(中目黒)」は平日の17時以降から混んでくることが見て取れた。
・共通点として、朝は10時まで、夜は22時以降であれば落ち着いている様子。

さらに詳しい人流レポートはこちらから
https://www.blogwatcher.co.jp/case/report_ohanami_2018/

■対象期間　： 2018年2月20日(火)- 7月21日(土)
■分析テーマ：人気お花見エリアの人流分析と混雑予想
■対象エリア：井の頭恩賜公園・上野恩賜公園・新宿御苑・
　　　　　　　東京ミッドタウン(六本木)・目黒川(中目黒)
■分析項目　：地点人流／混雑状況／ピークタイム分析
■対象　　　：当社提携アプリにて位置情報取得の許諾が取れているユーザーの一部
■サンプル数：3万端末
■特記事項　：当社データソースの一部のみを使用しています。

ブログウォッチャーが提供するスマートフォン向け位置情報データサービスです。提携スマートフォンアプリにて位置情報取得を許可したユーザーのGPS位置情報を活用。広告・プッシュ通知・分析などの様々なソリューションを提供しています。国内のみならず、インバウンド向けの施策の実施も可能です。ブログウォッチャーでは位置情報データを活用した分析を提供しております。詳しくはお問い合わせください。

商号　　： 株式会社ブログウォッチャー
代表者　： 代表取締役　戸田 洋平
所在地　： 〒103-0025
　　　　　 東京都中央区日本橋茅場町3-11-10 PMO日本橋茅場町4F
設立　　： 2007年4月
事業内容： 1. 位置情報データプラットフォーム「Profile Passport」にて
　　　　　　　位置情報データを活用した様々なソリューションを提供
　　　　　 2. ユーザーの検索キーワードに応じて
　　　　　　　ランディングページの自動生成ができるロングテールSEO対策
　　　　　　　「キーワードマッチ」を提供