秋田の教育をテーマに保護者と“教育オヤジ”が話し合う 『秋田の教育ミートアップ』東京で7月9日開催！
～ 秋田から考える教育の新しいカタチとは？ ～
秋田県では、2017年7月9日(日)TIP*S(東京・千代田区)を会場に、秋田の豊かな自然や全国トップクラスの学力を誇る教育など、充実した子育て環境から移住を考えるイベント『秋田の教育ミートアップvol.1 ナナメ上いく男たちの邂逅』を開催します。
イベントでは、秋田県で教育オヤジとして活躍するゲストと教育関係者によるトークイベントや、参加された方同士での対話・交流ワークショップのほか、2017年9月に実施する現地体験ツアー「ナナメ上いく教育オヤジキャンプ」に関する周知・募集も行います。
『秋田の教育ミートアップvol.1 ナナメ上いく男たちの邂逅』概要
事前申込・当日参加も可能です。どなたでも無料で参加できます！
日時 ：2017年7月9日(日)13:00～15:30(予定)受付開始は12:30
会場 ：TIP*S(独立行政法人 中小企業基盤整備機構)
所在地 ：千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル6F 611区
アクセス ：JR、丸ノ内線「東京駅」丸の内南口徒歩3分／
千代田線「二重橋前駅」4番出口より徒歩3分
プログラム：教育オヤジ(ゲスト)×教育関係者トークセッション
参加者によるワークショップ など
参加方法 ：ウェブサイトよりお申込ください。
検索 ：秋田 教育オヤジイベント
イベントゲスト
・ハバタク株式会社 代表取締役 丑田俊輔(うしだ しゅんすけ)さん
学生時代、千代田区の公共施設をまちづくり拠点として再生する事業に参画。その後、日本IBM株式会社にてコンサルタントとしてグローバル戦略を担当。2010年にハバタク株式会社設立。高校・大学向けのグローバル教育事業を展開。2014年より秋田県五城目町に移住し、田舎発の起業家＝土着ベンチャー(ドチャベン)創出や、様々な教育事業の展開、古民家を発端にネットワーク型の村をつくる「シェアビレッジ・プロジェクト」等を進めている。
・マタギカメラマン 船橋陽馬(ふなばし ようま)さん
1981年秋田県男鹿市出身。2009年多摩美術大学に入学。在学中よりフォトグラファー 神林環氏に師事。2012年秋田に戻り、ANA機内誌「翼の王国」、秋田県庁発行「のんびり」などの撮影をする。マタギ発祥の地、国重要無形民俗文化財「根子番楽」で知られる根子集落に住み、マタギの文化、山間部の人々の暮らしを記録し続けている。
・秋田県教育庁生涯学習課 主任指導主事 山田仁美(やまだ ひとみ)さん
1967年秋田県上小阿仁村出身。仁賀保町立仁賀保中学校(現：にかほ市立仁賀保中学校)をはじめ県内の4中学校を歴任。2008年、北秋田市教育委員会に勤務。2013年、秋田県教育庁 義務教育課 指導主事を経て、2017年から現職。「秋田で学ぼう！教育留学推進事業」を担当。
