レジ袋有料化で生ゴミ対策の救世主。 “虫ゼロ臭いゼロ”の屋内型コンポストがスロベニアから上陸！ 8月12日(水)よりMakuakeにて先行予約受付中

2020-08-24 09:30

株式会社C is(代表取締役：山口知夏)は、2020年8月12日(水)11時より、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、スロベニア製屋内型コンポスト「Bokashi Organko2」【販売希望価格：19,800円(税・送料込)、カラー全3色：クリームホワイト／グレーベージュ／オリーブグリーン】の先行予約販売を開始いたしました。

https://www.makuake.com/project/bokashi-organko/

開始わずが30分で目標を達成し、13日目の今日現在、その応援購入総額は300万円を超えています。レジ袋有料化により生ゴミを捨てるための袋を購入する人が増えていると聞きます。【ごみゼロのロールモデル都市】スロベニアで生まれた当商品は、「臭いや虫が気になる」コンポスト初心者向けに開発されたキッチンに置ける屋内型です。近年、可燃ゴミ(家庭)のうち、約4割が生ゴミです。お住まいの地域によっては、コンポストは購入時に自治体からの補助・助成金対象となります。
驚異の密封力で誰でも簡単に「生ゴミを肥料に変える」バイオ式コンポスト【Bokashi Organko2(ボカシオルガンコ2)、プラごみ削減の一歩として日本での普及を目指します。

長期化する巣ごもりで家庭菜園を始める人が増加、「コンパクトなのがいい」と支援者からの声

バイオ式コンポストの多くは屋外型で、庭に置くものや大きなものが主流です。一方で、キッチンに置けるコンパクトなものは機械式が多く、機械式の多くは「生ゴミを乾燥させる」ので肥料にはなりません。当商品は、「生ゴミを肥料にする」バイオ式なのに、コンパクトな屋内型コンポストです。
問い合わせや支援者の声によると、マンションのバルコニーで家庭菜園をしている人やエコ意識の高い人、以前からコンポストに興味がある人からの需要が高く、「こんなの欲しかった」「コンパクトでいいですね」など多くの反響をいただいております。独自の密封構造で臭いも虫も発生しないため、「初めてのコンポスト」としてコンポスト購入を迷う人の決め手になればと、日本での販売を開始しました。

Bokashi Organko2(ボカシオルガンコ2)商品概要

●独自設計の内蓋と二重構造で、ついに生ゴミ臭ゼロ！虫もわかない、寄りつかない。

生ゴミ臭の原因は「腐敗」です。特に夏場は、その嫌なニオイと生ゴミ処理に悩む人も少なくないと思います。当商品は、ゴム製の内蓋(プレッサー)で空気を遮断することにより、ニオイの原因となる生ゴミの腐敗を防ぎ、さらに独自の二重構造(容器)により、外蓋を閉めれば一切のニオイを発生させません。

Q1．蓋を開けた時、生ゴミ臭はないの？
A1．はい。コンポスト内部では、常に生ごみを分解している状態です。したがって生ゴミは腐敗しないので、不快な生ゴミ臭はしません。
※蓋を開けると、発酵を促進させるボカシの(米ぬかのような)ニオイはします。外蓋を閉めればそのボカシのニオイすら漏れません。

Q2．コバエなど虫は、本当に発生しないの？
A2．はい。キッチンで出る生ゴミを、毎日コンポストに投入して処理をします。ゴム製の内蓋(プレッサー)で空気を遮断しているため、虫は入り込めません、また、空気がないので虫は繁殖することも生きていくこともできません。ニオイも発生しないので、虫が近寄ることもありません。

●三角コーナーに生ゴミを捨てるような感覚で、誰でも簡単に使える。たった1ヶ月で生ゴミが肥料に。
使うアイテムは、コンポスト本体と付属の発酵促進剤(ボカシ)の2つ。生ゴミを入れたら、毎回上からボカシ(20g)を振りかけます。初めの2週間は、キッチンで出た毎日の生ゴミをコンポストに貯めるだけ、あとの2週間は放置して寝かせるだけ、合計たった1か月で生ゴミが肥料に変わります。