日本初、独身男女の『デーティングサロン』がスタート！ミレニアム世代が陥る結婚相手の“選択のパラドックス”を克服

2017-09-25 17:00

恋愛コンセプトカフェを運営しているファインドザワン株式会社(所在地：東京都中央区、代表者：船原新)は、日本初の新たな出会いのシステム「デーティングサロン」を9月29日より銀座と池袋でスタートします。

デーティングサロンとは

デーティング＝datingとは、欧米で恋人同士になる前の男女関係を表すもので、いわば友達以上恋人未満のことをいいます。
先進国のミレニアム世代は、女性の社会進出により結婚革命が起きています。経済的制度の結婚から愛の結婚を目指す若者が増えております。婚活パーティーや街コン、相席スタイルの飲食店、マッチングアプリなど気軽に出会いが見つかる反面、選択のパラドックスに陥っている若者が増え、未婚率も上昇傾向のままです。
この度スタートする「デーティングサロン」は、せっかくの出会いの場をもっと意味のあるものにしてもらおうと企画されたもので、心理学を活用した簡単な質問に2人で答え合ってもらうものです。短時間でお互いの価値観を確認することができ、親密度や理解度を深めることができます。

出会いの場からスムーズに恋愛へ

心理学を活用した質問に答えるだけだから、会話が苦手でもOK！

若者の恋愛離れが言われる中でも、リアル婚活やスマホのマッチングアプリなど気軽な出会いの場は増えています。しかし、相変わらず未婚率は高いままです。これは出会いがありすぎて選択が一層困難になり、選択のパラドックスに陥っていることが原因です。
そんな独身者のために企画したのがデーティングサロンです。このサロンでは、次のような質問にお互いに答えることで、親密度や理解度を深めます。
・世界中どこへでも行けるチケットがあったら、どこへ行きますか？
・あなたは恐れることなく「ごめんね」と言えるし、躊躇なく「愛してる」と言えますか？
・あなたにとって結婚生活で一番怖いことは何ですか？
・あなたは、物質的な豊かさが人生の多くの問題を解決できると思いますか？
・あなたの経済観念は良いですか？悪いですか？
このように用意された質問にお互いに答えていくシステムなので、会話が苦手な方でも安心して参加することができます。

【単に質問に答えるだけじゃない！
相手の答えを“推測”することで話が盛り上がる！】
このシステムの特徴は、上記のような質問に単に答えるだけではなく、相手の答えを“推測”することにあります。質問者は回答者が答える前に、相手の答えを推測します。このため、必然的に相手のことをよく見ることになるとともに、推測が当たっても外れても「なぜそう思ったの？」と話が盛り上がるのです。
現在のところ、このシステムでは20の質問を用意しており、最後には「デートをしたいと思いますか？」と尋ねる項目があります。お互いにOKであれば、連絡先を交換し、一緒に退室。お互いの理解度が深まっているので、その後もスムーズにお付き合いができます。