「在宅医療」最前線における課題と目指すべき方向性【JPIセミナー 11月21日(月)開催】

セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

日本計画研究所は、内閣府規制改革推進会議 (医療・介護ワーキンググループ)専門委員 佐々木 淳 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取り次ぎもさせ
 ていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出
 に大変お役立ていただいております。

内閣府規制改革推進会議(医療・介護ワーキンググループ)佐々木 淳 専門委員 特別招聘

「在宅医療」最前線における課題と目指すべき方向性

~社会関係資本 生活モデル 健康寿命~

〔講義概要〕

日本では、少子高齢化に加え、重老齢化・多死化が急速に進んでいる。現在の高度急性期病院を中心とした医療提供体制、ストラクチャー・プロセス重視の医療評価体制では急速な社会のニーズの変化に対応できない。また、このコロナ禍によって潜在的な社会の課題が多く炙り出されたが、医療の領域も例外ではない。在宅医療という超高齢化の最前線の現場で感じる課題と、これから目指すべき方向性について考えたい。

〔講義項目〕

1.超高齢化に伴う「医療ニーズ」の正体
 (1)救急医療・入院医療への依存度の高さ
 (2)社会ニーズの代替選択肢としての医療ニーズ
2.真のニーズに気づいていない患者
 (1)健康寿命延伸の幻想
 (2)二つの健康観、医学モデルと生活モデル
3.現在行われている「ミスマッチ医療」の実態
 (1)薬物療法
 (2)栄養管理・健康指導
4.人間の「生」、どこまでが医療の対象なのか?
 (1)死は不可避なもの。医療でどこまで介入すべきか
 (2)ACP(人生会議)に対する誤解
5.医療の究極の目的は「幸せ」の実現
 (1)社会関係資本の重要性
 (2)介護や就労の見直しについて
6. 関 連 質 疑 応 答
7. 名 刺 交 換 会 
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

〔講  師〕

内閣府規制改革推進会議
(医療・介護ワーキンググループ) 専門委員
医療法人社団悠翔会
理事長・診療部長
佐々木 淳 氏

〔開催日時〕

2022年11月21日(月) 16:30 - 18:30

※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔会  場〕

JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766

〔参 加 費〕

1名:33,910円(税込)
2名以降:28,910円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)


〔詳細・申し込み〕

〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕

【お問合せ】

JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

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