TOEIC(R) Listening & Reading団体特別受験制度  2018年度新入社員の平均スコアは489点

日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:室伏 貴之)は、毎年4月から5月末日までに受験した新入社員のTOEIC(R) Listening & Reading Test(以下 TOEIC(R) L&R)団体特別受験制度(IP:Institutional Program、以下 IPテスト)のスコアを集計しています。この度、2018年度のTOEIC L&R IPテストを実施している企業・団体における、新入社員のデータがまとまりましたので発表いたします。
※団体特別受験制度:企業・大学などの団体が、所属社員・学生を対象に随時実施する受験制度

新入社員のTOEIC(R) L&R平均スコアと受験者数
新入社員のTOEIC(R) L&R平均スコアと受験者数

要約

●TOEIC L&R IPテストを受験した新入社員の人数は36,734人となりました。
●TOEIC L&R IPテストを実施した企業・団体数は771社、平均スコアは489点となりました。
●文系・理系別の平均スコアは、文系が534点、理系が469点となりました。

※TOEIC L&R IPテストのデータのうち、2018年4月1日~2018年5月31日に受験した新入社員のデータに基づいて作成
※TOEIC L&RのTotalスコアの平均は「Totalスコア合計÷受験者数」により算出

<文系・理系別>新入社員のTOEIC(R) L&R平均スコアと受験者数

<文系・理系別>新入社員のTOEIC(R) L&R平均スコアと受験者数
<文系・理系別>新入社員のTOEIC(R) L&R平均スコアと受験者数

詳細はこちら( http://www.iibc-global.org/library/default/iibc/press/2018/p097/pdf/2018recruits.pdf )でご確認いただけます。

TOEIC(R) Program

TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Testの総称。3テストを合わせた世界のTOEIC Program受験者数は年間700万人、約160カ国で実施されている。

TOEIC(R) Listening & Reading Test(TOEIC(R) L&R)

日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。
テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件として、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2017年度の日本における受験者数は約248万人。

【一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
(IIBC: The Institute for International Business Communication)】
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。以来、「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC事業およびグローバル人材開発事業を展開している。

ETS, the ETS logo, PROPELL, TOEIC and TOEIC BRIDGE are registered trademarks of Educational Testing Service, Princeton, New Jersey, U.S.A., and used in Japan under license.


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