国際学会 「第6回植物ゲノミクス・遺伝子編集学会:米国大会」(Global Engage Ltd.主催)の参加お申込み受付開始
先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、2018年10月1-2日 米国、フィラデルフィアにて開催されますGlobal Engage Ltd.主催 国際学会 「6th Plant Genomics & Gene Editing Congress: USA-第6回植物ゲノミクス・遺伝子編集学会:米国大会」の代理店として参加のお申込み受付を2月16日より開始致しました。
植物研究を進展させる手段としてのNGS、オミクス、遺伝子編集の利用
Global Engageは、第6回Plant Genomics & Gene Editing Congress: USAを、2018年10月1日から2日まで、米国ペンシルベニア州フィラデルフィアで開催します。この学会は、3rd Partnerships in Biocontrol, Biostimulants & Microbiome Congress USA と同時併催されます。
この学会の主な目的は、製薬会社と研究機関の上級幹部による協力関係の構築を促すことにあります。会期中は、植物をベースにした研究や植物遺伝学のさまざまな分野の研究を発展させるために用いられているNGSやオミクス、遺伝子編集の最新技術などをめぐって議論が展開されます。
植物の研究は、シーケンシング技術の飛躍的な進歩と低コスト化により、この数年で劇的な変化を遂げています。多くの植物でDNAシーケンシングが進み、生物学のデータ群が改善されたことで、植物の研究者は、農業分野に恩恵をもたらす重要な研究成果を生み出すための手段と知識を手にすることができました。またCRISPRなどの新たな遺伝子編集技術も、研究の更なる発展に貢献すると期待されています。
今度の学会では、こうした動きに対応するため、遺伝子編集に関するプログラムが拡充されます。このうち、ゲノム編集などの分野の専門家が進行役を務めるグループ討論では、ゲノム編集に関する規制、ゲノミックセレクション、シーケンシングのワークフロー、産学連携などのトピックに関するセッションが追加されることになっており、最新のトレンドを詳しく検討することができます。
株式会社グローバル インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、英語、韓国語、中国語で「6th Plant Genomics & Gene Editing Congress: USA-第6回植物ゲノミクス・遺伝子編集学会:米国大会」の情報を提供するとともに、学会の参加のお申し込みを承っております。
学会:「6th Plant Genomics & Gene Editing Congress: USA-第6回植物ゲノミクス・遺伝子編集学会:米国大会」
開催日:2018年10月1-2日
開催地: 米国、フィラデルフィア
概要、お申し込みはこちら: http://www.giievent.jp/gel560006/
Global Engage Ltd.代理店
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