新時代のうどん専用粉“瑞象”(ずいしょう)7月12日に新発売

でん粉いらずで瑞々しいもちもち食感

小田象製粉株式会社(本社:岡山県倉敷市児島塩生2767-68、代表取締役社長:小田 眞司)では、でん粉を使用せず、あえて小麦粉のみを使用した、新時代のうどん用粉「瑞象」を2021年7月12日に発売しました。

瑞象

~開発背景~
昨今、おいしさを表現する言葉に食感表現が用いられております。うどん業界でも「もちもち食感」はおいしいうどんのキーワードとして広く認知されています。「小麦の無限の可能性を追求する」

小田象製粉ではでん粉を使用せずあえて小麦粉の力だけで“もちもち食感”を実現できるうどん用粉を開発しました。

~製品特徴~
「瑞象」はでん粉不使用のうどん用小麦粉です。適度な粘弾性により冷やしても硬すぎず、温めても柔らかすぎないもちもち、つるつる食感のうどんに仕上がります。従来、もちもち、つるつるした食感のうどんに仕上げるには“でん粉”などの添加物を用いますが、瑞象では小麦の品種選定と独自の微粉砕加工技術により、添加物に頼らずもちもちつるつる食感を実現しました。

~名付けの由来~
瑞象「めでたいことが起こるという前兆。吉兆。」という意味から、コロナ禍でも良い兆しが起きて欲しいという願いを込めて名付けました。

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