雪国新潟生まれの乳酸菌ウオヌマ株ってナニ!?雪室から生まれた特殊な機能を持つ植物性乳酸菌が酒粕を全く新しいスーパーフードに進化。新潟発の発酵ドリンク「Haccoシェイク」を赤坂にて提供開始

2019-07-22 00:00

株式会社FARM8(新潟県長岡市)は、新潟県で独自に研究された乳酸菌ウオヌマ株を使ったメニューを開発し、飲食店にて発酵ドリンクメニューを展開を開始ました。
乳酸菌ウオヌマ株は、新潟の雪室からみつかった乳酸菌の菌株です。
今回、この乳酸菌ウオヌマ株をつかい、新潟の発酵食品「酒粕」をさらに発酵させてドリンクメニューの開発を実施しました。
酒粕を乳酸菌で発酵させることでヨーグルトのような爽やかな味わいに変化し、お米を主とした完全植物性の素材として発酵シェイクが出来上がりました。

乳酸菌ウオヌマ株発酵 酒粕ドリンク「Haccoシェイク」

■ 提供店舗
〈東京〉dashi+ (だしぷらす)
東京都港区赤坂5丁目3−1 赤坂Bizタワー B1F
〈新潟〉FARM8 ReACTION STORE
新潟県長岡市宮内3-3-19

■Hacco to go!プロジェクト

株式会社FARM8(新潟県長岡市)は、新潟県で独自に研究された乳酸菌ウオヌマ株を使ったメニューを開発し、飲食店にて発酵ドリンクメニューを展開を開始ました。
乳酸菌ウオヌマ株は、新潟の雪室からみつかった乳酸菌の菌株です。

雪につつまれる新潟県

通常、乳酸菌は人間の体温と同じくらいの温度で繁殖し、乳酸という酸を作りだすことで食材の酸味を強くします。しかし、このウオヌマ株は通常の乳酸菌とは違い、5℃という冷たい温度でもゆっくりと繁殖を続ける特徴を持っています。

ゆっくりと酸を出すので、pHは下がっても食味が酸っぱくなりすぎないのが特徴です。
他にも、この特殊な環境下で育ったことで含まれる栄養成分などもあり、注目の乳酸菌です。
この菌株を発見した新潟県が特許を取得しています。

今回、この乳酸菌ウオヌマ株をつかい、新潟の発酵食品「酒粕」をさらに発酵させてドリンクメニューの開発を実施しました。

乳酸菌ウオヌマ株で発酵した酒粕

酒粕を乳酸菌で発酵させることでヨーグルトのような爽やかな味わいに変化し、お米を主とした完全植物性の素材として発酵シェイクが出来上がりました。

■ 乳酸菌ウオヌマ株発酵 酒粕ドリンク「Haccoシェイク」
・Hacco シェイク プレーン Sサイズ 300円 / Mサイズ 500円
・Hacco シェイク ストロベリー Sサイズ 400円 / Mサイズ 600円

酒粕を使ったドリンクやスイーツメニュー

■ 提供店舗
〈東京〉dashi+ (だしぷらす)
東京都港区赤坂5丁目3−1 赤坂Bizタワー B1F

〈新潟〉FARM8 ReACTION STORE
新潟県長岡市宮内3-3-19

■ メニュー開発元
株式会社FARM8
本社:新潟県長岡市
設立:2015年2月
代表:代表取締役 樺沢敦

■Hacco to go!プロジェクト

Hacco to go!

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

ジャンル:
グルメ
タグ:
Niigata
ニュースのシェア:
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.