ミヤコシ　シール・ラベル市場に新たな変革を　「New MLPシリーズ」新登場、発売を開始

2021-01-22 09:00

株式会社ミヤコシ(所在地：千葉県習志野市、代表取締役社長：宮腰亨、以下ミヤコシ)は、シール・ラベル市場向け間欠オフセット印刷機「MLPシリーズ」の新製品として、「MLP13M」(ミドルレンジモデル)と、「MLP10i」(ウルトラコンパクトモデル)の2モデルを開発、2021年1月より販売を開始しました。

製品概要

製品名　：シール・ラベル用間欠オフセット印刷機 MLP13M
　　　　　シール・ラベル用間欠オフセット印刷機 MLP10i
発売開始：2021年1月
発売価格：オープン

開発背景

エンドユーザーから要求される品質レベルが年々高まる昨今、高い見当精度、正確な色合わせが可能で、尚且つ高生産性を持つ印刷機を求められ、その中で当社従来機MLP13Cはシールラベル市場を中心にお客様より高いご評価を頂戴してきました。
一方で、設置スペースの問題等もあり、MLP13Cの導入を断念せざるをえないお客様もあることから、従来のMLP13Cの高い印刷品質は維持し、それでいて少ないスペースに設置可能なウルトラコンパクト機MLP10iを開発いたしました。
そして、そのウルトラコンパクト機MLP10iとハイエンド機MLP13Cの間に属するニーズにもお応えすべく、ミドルレンジ機としてMLP13Cの高い性能を受け継ぎつつ、全長と価格を抑えたMLP13Mの開発に至りました。