リクルート、「転職者の動向・意識調査 2010年10月～12月期」発表！
株式会社リクルート（本社：東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO：柏木斉）が運営する社会人のための転職サイト『リクナビＮＥＸＴ』（http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/）（編集長：黒田真行）は2010年10月～12月期における転職者の動向と意識に関する調査を実施いたしましたので、ご報告いたします。
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■転職者の動向
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・景況感を悪いと感じた人の割合は、減少傾向
・転職先を選択するにあたって重視した項目の「会社の理念やビジョン」「会社の規模・知名度」の割合は、他の項目に比べ、前期より増加
・退職の理由は、前年同時期と比べ、「会社倒産、人員整理・解雇」は8.2ポイント減少し、「会社の将来性や方向性への不安」「賃金への不満」などが増加・仕事をしていく上で国に期待することは、働く機会（雇用）の拡充」が最も多く、47.6％
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http://www.recruit.jp/library/job
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■転職者の活動状況
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・平均応募社数は前期より2.8社減少し、20.6社に
・平均転職活動期間は前期より0.2ヶ月減少し、5.5ヶ月に
・転職前の業種別にみると、「転職先が決まる前に、前職を辞めた」割合が最も高いのは「マスコミ系」、次いで「流通・小売系」
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■調査概要
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・調査目的：調査期間における、転職者（転職が決まった方）の転職活動状況、転職の際の意識（退職理由、転職先を選ぶ際の重視項目等）を明らかにする。
・調査方法：社会人のための転職サイト『リクナビＮＥＸT』退会者2万9896人にアンケートを実施。下記実施期間内に回答が得られた1万8276人の中で、転職決定者情報を抽出し集計を行った。
・調査回収数：2905人
・調査実施期間：2010年10月1日（金）～12月31日（金）
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