Startup World Cup 2018で「CAC特別賞」を進呈 ~日本予選ファイナリストの1社に5,000万円を授与~
株式会社CAC Holdings(本社:東京都中央区、代表取締役社長:酒匂 明彦)は国内のスタートアップエコシステムの活性化およびイノベーション促進を目的として、この10月に行われるStartup World Cup 2018の日本予選において、ファイナリストに選出される10社の中から1社に対し、投資金額5,000万円の「CAC特別賞」を進呈することといたしました。
Startup World Cup 2018は、米国Fenox Venture Capital社が主催する世界最大級のスタートアップピッチ/ビジネスプランコンテスト・カンファレンスです。世界30以上の国・地域から選ばれた強豪ベンチャー企業が優勝投資賞金約1億円をかけ、米国シリコンバレーで競い合います。
CAC Holdingsは、中期経営戦略に掲げた「新事業領域へのチャレンジ」の一環として、2015年にFenox Venture Capital社と共同でコーポレートベンチャーファンドを設立しており、新事業領域開拓の足掛かりとなる投資を行っています。今後も、Startupへの投資、応援を継続してまいります。
Startup World Cup 2018について
・カンファレンスについて
・日本地域予選イベント観戦について
Fenox Venture Capital及びコーポレートベンチャーファンドについて
CAC Holdingsについて
株式会社CAC Holdingsは、IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開するCACグループの持株会社です。CACグループは企業の経営課題などを解決するITサービスや人事BPOサービス、社会保障分野の年金管理システムや年金制度研究、医薬品開発支援サービスなどの提供を通じ、より良い社会づくりに貢献します。
所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
設立年: 1966年
※本資料に記載されている社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。