SmoltがJ-Startup KYUSHUに選出されました
J-Startup KYUSHUに宮崎大学発の養殖スタートアップSmoltが採択
株式会社Smolt(宮崎市、代表取締役 上野賢)は、2022年3月14日発表のJ-Startup KYUSHUに選出されました。「J-Startup」は、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために経済産業省が2018年より推進するスタートアップ企業の育成支援プログラムです。2020年からは J-Startup プログラムの地域展開が開始され、九州については2021年12月より、管内の政府出先3機関・7県・3政令市・関係10組織が参加した連携プラットフォーム(※)を構築し、「J-startup KYUSHU」の取組を開始しました。
株式会社Smoltについて
「水産資源と水産業のサステナブルな関係を構築する」をコンセプトに2019年に設立された大学発ベンチャー企業です。当社はサクラマスを陸上の水槽と海上生け簀を使って完全養殖を行い、サクラマスの生産およびそこからとれるイクラの生産を行っております。水産資源と魚食文化のサステナブルな社会の実現を目指しています。2021年にはサステナブルシーフードアワードのファイナリスト選出、およびSTI for SDGsアワードにおいて科学技術進行機構理事長賞を受賞するなど、当社のサステナブルな社会の実現に向けた取り組みが高い評価を得ています。当社のフラッグシッププロダクトのつきみいくらは2019年10月に販売開始以来、大丸松坂屋や東急百貨店など大手百貨店で取り扱いがあるなど、今、注目の一品となっています。
会社概要
会社名:株式会社Smolt
所在地:宮崎県宮崎市
代表者:上野賢
設立:2019年
企業HP:https://www.smolt.co.jp/
公式ストア:https://smolt.shop/
Facebook:https://www.facebook.com/Smoltstartup/?ref=bookmarks
事業内容:水産養殖、養殖に関する技術開発
本件に関するお問い合わせ:info@smolt.co.jp