クリスマス期間限定スイーツ「シュトーレン」が過去最高ペースの売れ行きで販売中

昨年は1,500本を販売、今年予約ランキング1位を獲得した人気スイーツ

2019-12-13 11:00

グルマンマルセ株式会社(所在地：岐阜県不破郡垂井町、代表取締役：鈴木政裕)の公式お取り寄せ通販サイトで販売しているクリスマス期間限定の「シュトーレン」「チョコシュトーレン」「ほうじ茶と栗の石窯シュトーレン」が、過去最高、昨年の倍のペースの売れ行きで販売中です。大手百貨店でも特集が組まれるほど、年々シュトーレン人気が高まっています。

シュトーレンとは

シュトーレンとは、ドイツで生まれた、クリスマスまでの間に毎日少しずつ食べながら楽しむ菓子パンです。
本場のドイツなどでは、クリスマスを待つまでのアドベント(イエス・キリストの降誕を待つ期間)の間にシュトーレンを少しずつスライスして食べる習慣があります。シュトーレンは熟成することで、フルーツやナッツなどの風味が日に日に馴染んで美味しくなっていく特徴があることから「クリスマスが日に日に待ち遠しくなる！」そんなお菓子だと言われています。

35年間の経験からくるグルマンマルセのシュトーレン

グルマンマルセでは35年も前のシュトーレンというお菓子が認識されていなかった頃から、写真とレシピだけを頼りに作りはじめました。そして、35回目のクリスマスを迎え、グルマンならではの味を作り上げ、昨年は1,500本の販売実績へと成長し、今年はその勢いをしのぐほどのクリスマスのお菓子として認知されるようなりました。

さらに今年は、大手有名百貨店でもシュトーレン特集にお声がけいただき、予約ランキングでは1位を獲得するなど、現在予約予定数を大幅に超え、追加生産中です。中でも人気の商品が、【ほうじ茶と栗の石窯シュトーレン】です。ドイツから直輸入した窯で、燃やした薪の余熱だけで焼き上げる本格的石窯を使用しており、その遠赤外線効果で、素材の良さや水分を閉じ込めることができるため、ふんわりしっとりしたシュトーレンに仕上がっています。

グルマンマルセのシュトーレン　作りのこだわり

香り高いスパイス、種々の木の実、フランス産のラム酒にじっくり漬け込んだドライフルーツをふんだんに生地に練り合わせたグルマンのシュトーレン。焼き上げ後、溶かしたフレッシュバターをたっぷりと染み込ませます。そして砂糖をしっかりまとわせ、一晩寝かせることで素材の味が十分に行き渡ったシュトーレンに仕上げています。

○ほうじ茶と栗の石窯シュトーレン　3,240円(税込)
○シュトーレン(プレーン)　1,728円(税込)
○チョコシュトーレン　1,728円(税込)

オンラインストアのシュトーレンページはコチラ
https://shop.guruman.co.jp/merchandises?merchandise_category_ids%5B%5D=111

年間1,890,000人が訪れる「グルマンヴィタル　パンの森」とは

バラエティーに富んだラインナップを誇るベーカリーショプ「グルマンヴィタル垂井本店」を中心に、ゆったりと食事やスウィーツを楽しめる「カフェベルウッド」、業務用のパンを中心に製造する「マルセパンファクトリー」、天然酵母と素材にこだわる石窯パンを製造する「ヴィタル丘の上のパン工房」、イベントや会合など様々な用途でご利用いただける多目的貸しスペース「アトリエ＋良庵」、こだわりのパンを販売したりパン教室を開催する「アトリエヴィタル」、季節の野菜や果物を完全無農薬で栽培する「グルマンファーム」があります。

パンの森は、日常のパンを提供する場であり、非日常の時間を心地よく過ごすこともできる空間です。毎日の食卓のためにも、休日のお出かけ先としてもご利用いただけるように準備しています。

パンの森： http://www.guruman.co.jp/pannomori/