エクイニクス、チャネルパートナーを表彰  エンタープライズ企業のハイブリッドIT化を支援する チャネルパートナープログラム

香港 ‐ インターコネクションおよびデータセンターサービスをグローバルに展開するエクイニクス(Nasdaq:EQIX、日本法人代表取締役 兼 北アジア統轄:古田 敬、以下 エクイニクス)は2017年6月28日、「エクイニクス アジア パシフィック パートナー アワード」の表彰企業を発表しました。「エクイニクス アジア パシフィック パートナー アワード」は、拡大を続けるアジア パシフィックのデータ市場を支えるパートナー企業の2016年度の貢献への感謝として設けられ、表彰企業には、1CloudStar、Acclivis、AT&T、 China Mobile International、Telstraおよび Virtual Machine Technology(VMtech)、日本からは株式会社大塚商会、テルストラ・ジャパン株式会社、ネットアップ株式会社、株式会社ラックが名を連ねています。これらの企業の受賞は、エクイニクスのインターコネクション(相互接続)の実現や、世界に広がるInternational Business Exchange(TM) (IBX(R))データセンターのネットワークを利用したコロケーション サービス導入における知識や技術、実績などに基づくものです。

パートナープログラムは、エクイニクスのビジネス戦略の重要な要素であり、プラットフォーム パートナー、リファラル パートナー、リセラー パートナーの3つのプログラムから構成されています。エンタープライズ企業がハイブリッドITアーキテクチャへの移行を進める中、マネージド サービス プロバイダー(MSP)やシステム インテグレーター(SI)、ネットワークサービス事業者(NSP)を含むチャネルパートナーが大きな役割を果たしています。エクイニクスは、それらのパートナー企業各社とのサービスのインテグレーションを推進し、そこからパートナー企業各社によって創りあげられるターンキー ハイブリッドITソリューションこそがビジネスの課題解決の鍵になると考えております。パートナー経由による売り上げの割合は大きい伸びを示し、2014年の1桁台から、2016年には16%に到達しました。

今回の表彰企業

スター アワード

AT&T(香港)

Telstra(オーストラリア)

VMtech(オーストラリア)

ベスト イノベーション アワード

VMtech(オーストラリア)

マーケティング エクセレンス アワード

Acclivis(シンガポール)

ローカルエリア トップ パフォーマンス アワード

テルストラ・ジャパン株式会社(日本)

Telstra (オーストラリア、香港)

ローカルエリア ニュー ロゴ チャンピオン アワード

株式会社大塚商会(日本)

1CloudStar(シンガポール)

China Mobile International(香港)

Telstra(オーストラリア)

特別賞(日本)

ネットアップ株式会社

トップ パフォーマンス アワード(日本)

株式会社ラック

エクイニクスのパートナー プログラムについて

グローバル チャネル パートナー プログラムは、2015年に始まり、エクイニクスのIBXプラットフォーム活用のメリットであるInterconnection Oriented Architecture(IOA(TM))の理解促進などにより、ネットワーク効率、ユーザエクスペリエンスおよびクラウドの拡張性を変革し、エクイニクスと共に様々な企業へ更なる価値提案をできるようパートナー企業各社を支援するものです。

このプログラムにより、チャネルパートナー企業各社は進化し続けるお客様のクラウドニーズに最適なソリューションの提案が可能となり、収益機会の向上に加え、「信頼できるアドバイザー」としての立ち位置を強化することができます。

受賞各社様からのコメント

● 株式会社大塚商会

たよれーるマネジメントサービスセンター長 伊藤 昇 氏

「今回、このようなアワードを受賞することができ、関係者一同望外の喜びであるとともに大きな励みになりました。今後もエクイニクス様のサービスインフラの上に弊社オリジナルの付加価値を付け、お客様に喜んでいただけるサービスの提供を心掛けて参りますので、ご支援のほど、よろしくお願い致します。」

● テルストラ・ジャパン株式会社

代表取締役社長 田所 博文 氏

「デジタル時代の様々なビジネス競争から勝ち残るためには良いパートナーを持つことが成功の要因であり、この度の受賞にて弊社が推し進めるデジタルトランスフォーメーションにおいて、エクイニクス様と更なる関係強化をもたらすと確信しております。」

● ネットアップ株式会社

ソリューション技術本部 執行役員 本部長 平松 貢 氏

「今回特別賞を頂きましたNetApp Private Storageによるエクイニクス様との共同ソリューションは、お客様のクラウド利用・選択の自由度を拡張し、デジタルビジネスへの変革を、データ管理のアプローチからご支援いたします。今後も一層、エクイニクス様との連携を強化し、お客様にとって最良の選択肢を提供して参ります。」

● 株式会社ラック

営業本部長 常務執行役員 萩原 利彦 氏

「この度は、このようなアワードを受賞することが出来たこと、関係各位の皆様に感謝いたします。

エクイニクス様との共同提案で、大型案件の受注が出来たことは、これまで長きにわたるデータセンタービジネス専業だからこその強み・優位性がエクイニクス様にあったからと、強く感じております。引き続き、貴社の強みと弊社の強みを活かし、お客様に満足いただけるよう営業活動をしてまいりますので、ご支援の程よろしくお願い致します。」

エクイニクス・ジャパン株式会社 代表取締役 古田 敬のコメント:

「エクイニクス チャネル プログラムにより、パートナー企業の皆様が継続的な収益向上のためのビジネスモデルを構築できるだけでなく、お客様に対して、人、クラウドそしてデータを相互に接続するためのIT再構築の新たな提案ができるようになります。エクイニクスは、パートナー企業の皆様がハイブリッド クラウド並びにマルチ クラウドに係わる戦略を最大限に強化できるよう、今後もパートナー各社様との協力関係をより緊密にしていきたいと考えております。」

関連リンク

● パートナープログラムについて[website]

● インターコネクション(相互接続)によるパートナーの増収機会の創出 [英語ブログ]

エクイニクスについて

Equinix, Inc.(Nasdaq:EQIX)は、世界で最もネットワーク密度の高いデータセンターにおいて、顧客企業、ならびにパートナー企業との間で、相互接続できる環境を提供しております。現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋における世界44都市において、世界の様々な企業にエクイニクス のインターコネクションプラットフォームをご利用いただいています。日本国内では東京都内 10カ所、大阪市内に1カ所のIBX データセンターを運営しています。詳細は、 http://www.equinix.co.jp をご覧ください。

将来の見通しに関する記述について

本ニュース・リリースには、リスクおよび不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれております。こうした将来の見通しに関する記述において言及されている予測と実際にもたらされる結果との間には、大幅な相違が生じる場合があります。そのような相違を生じさせる要因としては、IBXセンターの取得、運営および建設上の問題、Equinixのサービスに関する開発、設置、および提供上の問題、既に買収しており、または今後買収する予定の企業との統合に関連して発生する想定外の費用または問題、新たに開設ないし取得したデータセンターにおける顧客からの収益の大幅な欠如、適宜計画される資金調達の未完遂、既存の競合先ないし新規競合先との競争、キャッシュ・フロー余力の十分性あるいは未払負債ないし新規の負債を返済するための資金調達能力、主要顧客とのビジネスにおける損失あるいは減退、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に適宜提出する資料に記載されているその他のリスクが含まれますが、これらに限定されません。詳細については、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に提出した直近の四半期報告書および年次報告書をご参照ください(ご要望に応じ、Equinix, Inc.より入手可能です)。エクイニクスは、このニュース・リリースに含まれる将来の見通しに関する情報を更新するいかなる義務も負いません。

EquinixおよびIBXは、Equinix, Inc.の登録商標です。

Platform EquinixおよびInternational Business Exchangeは、Equinix, Inc.の商標です。

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