ロケ弁の日本橋浜町えび寿屋、究極の鶏めしおにぎり「えびすめし」を新発売　浅草仲見世でも絶賛販売中！

2024-09-02 10:00

テレビ業界をはじめ、映画、コンサート、CM制作、各種イベント等でおなじみのロケ弁を提供している「日本橋浜町えび寿屋(東京都中央区日本橋浜町)」が新商品の究極の鶏めしおにぎり「えびすめし」個包装を発売しました。
春から試験製造と販売を行ってまいりましたが、この度本格的にメニューに登場いたしました。浅草仲見世お団子の「喜久屋」でも営業日に数量限定販売(1日あたり60～90個)を行い、連日売切れ状況です。差し入れ等にも最適です。是非御利用ください。

究極の「鶏めしおにぎり」歯ごたえも新鮮！味も食べ応えありの逸品！！

ドラマやバラエティの番組はもちろん、舞台稽古場や各種イベント等の差し入れにご利用いただいていた「鶏めしおにぎり」。どんなに忙しい最中でも、おかずがたっぷり入ったおにぎりとして手軽さ、美味しさ、食べ応えの三拍子そろった差し入れとして重宝されてきました。この度「鶏めしおにぎり」をリニューアルし鶏肉量をアップしたのに加えて、究極の鶏めしおにぎりを作ってみようという企画を立ち上げ、お店の名を冠した「えびすめし」として6月より試験的に販売を開始してまいりました。
お客様の反応は、個包装の食べやすさに加え、おにぎりの隠し味として蓮根と更に鶏の照り焼きを加えた結果、鶏めしおにぎりとは歯ごたえも美味しさもさらにアップして、満足度が高い、差し入れには最高というお声を数多くいただきました。

浅草仲見世「喜久屋」でも先行販売開始。観光のお客様や外国のお客様も分かりやすい味、ちょうど良いボリューム感との感想を頂き、地元で毎日購入される方もおり、大好評をいただいております。

えび寿屋のロケ弁のスタートは、某有名女優さんの差し入れでした。
もともと、大分県の郷土料理として有名な「吉野鶏めし」を東京で広めようと21年前にスタートした日本橋浜町えび寿屋。田舎のおばあちゃん達の味を東京のおばあちゃん達が心を込めて作るスローフードでありながら、究極のファーストフード。舞台稽古の差し入れにおかずも一緒になったおにぎりは最適で、365日、24時間いつでも配達するサービスの評判もあり、瞬く間に歌舞伎や舞台、映画撮影、コンサートなどの楽屋見舞い、陣中見舞いとして広がりました。
お弁当の形式でも鶏めしの味は引き継がれ、テレビドラマ、CM制作等、最前線の制作現場で引っ張りだこになり、今では制作現場の定番として、無くてはならない「THEロケ弁」という存在に。
そんな中、ワンランク上の「差し入れめし」をというニーズにも、個包装で手軽に、何より美味しさと質を求めるお客様にもお勧めできる新しい味が「えびすめし」です。

好評の秘密は、隠し味である蓮根の食感と鶏の照り焼きの組み合わせ

美味しんぼでも紹介された吉野鶏めし保存会直伝の鶏めしは、その昔、キジやハト、山鳥を捕った狩りの後で猟師が食べていたもの。いつしかもてなしの食事となり受け継がれてきたものです。たっぷりのゴボウは肉の臭みを取り、ごはんを炊いたあと、熱した具材を入れて追い炊きをする独特の製法により美味しさが際立ちます。お米と同じ量入れるたっぷりの具材により、じっくりと味が染みて行くので冷めてから美味しくなるのも特徴です。この鶏めしの美味しさに加えて蓮根を甘く炒め、隠し味にしたことにより、驚く程しっかりした食感にしました。鶏の照り焼きとの相性は抜群で口に入れた時の歯ごたえとしっかりした味付けがクセになる程、絶妙な味わいを醸し出します。