ダイエットに関する最新レポートをmicrodiet.netにて公開 『ダイエット中だからこそ食べるべき朝食メニューとは?』

ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村正弘)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『ダイエット中だからこそ食べるべき朝食メニューとは?』を公開致しました。
 
https://microdiet.net/diet/001127.html
 
 
慌ただしく時間がない朝、おまけに食欲もないのにわざわざ食べなくても、とおろそかにされがちな朝ごはん。ですが、ダイエット効率を上げるなら食べるべき!ダイエットだけでなく美容や健康面にも関わってきます。
 
朝食を取ることは、体を温め代謝を上げる作用があるほか、体内時計をリセットしリズムを整え、体を目覚めさせ臓器の働きやホルモン分泌などが適切に行われるようになる作用があります。
 
また、朝食を食べなかった場合、前日の夕食から当日の昼食までエネルギーが入ってこない時間がかなり空くことになります。食事と食事との時間が長く空いてしまうと人間の体は危機を感じ、次の食事の際に摂取したエネルギーを体に蓄積しようとする性質があるため、体脂肪になりやすいです。
 
では、どんなものを食べれば良いのでしょうか?
 
睡眠から目覚めてすぐの朝は、胃腸の働きがまだ鈍い状態です。本調子になるのは吸収の時間帯である日中。ですので、朝食はなるべく胃腸に負担のかからない消化に良いもの、尚且つエネルギーを補給できるものが適しています。
ジャンルごとにおすすめのメニューをご紹介します。  

和食

 
ご飯、納豆、焼き魚、卵焼き、味噌汁、野菜の副菜、といった典型的な日本の朝食は栄養バランスが良いですが、食欲や時間がない人にとってはなかなか難しいもの。
そこでおすすめなのが、卵かけご飯、味噌汁、フルーツの組み合わせです。
 
卵はしっかり加熱した状態よりも生食のほうが消化に良く、卵かけご飯にすることでサラサラと食べられるので食欲のない人にも食べやすいです。ダイエットに必須の良質なタンパク質が含まれ、体内での利用効率も高いのが卵の優れたところ。タンパク質は体温を上げるのにも効果的です。エネルギー代謝に関わるビタミンB群、カルシウムの吸収を促進させるビタミンD、鉄やカルシウムなど各種ミネラルも含まれています。
ご飯は白米よりも雑穀米や玄米なら、食物繊維やミネラルが大幅にアップするので、ダイエット向きになります。
 
栄養面でも味の面でもお米との相性の良い味噌汁は、できれば具だくさんのものを用意するのが理想的ですが、難しければインスタントでもOKです。温かい汁物は体を温めてくれ、寝起きの体を活動モードに切り替えてくれます。
さらに和食で不足しがちなビタミンは、フレッシュフルーツから補うと取り入れやすいです。  

洋風

 
ダイエット中の朝食は和食がベストですが、調理いらずで手軽に食べられるので、パン派の人も多いかもしれませんね。
パンは小麦粉からできているためお米よりも消化が早く、その点では朝食として適していますが、消化吸収が早いということは血糖値が急上昇した後、急降下します。つまり、すぐにまた空腹を感じてしまいやすいだけでなく、体脂肪へと変わりやすいのです。
パン単品で食べるのではなく、サラダやフルーツを添えて、食物繊維を摂取し血糖値の急上昇を抑えましょう。
 
また、パンに合うおかずはハム、ベーコン、ウィンナーなどの加工肉がありますが、動物性脂肪のほか添加物も多いので、タンパク質を摂取するなら卵料理がおすすめです。調理をする余裕があれば、卵を付けることで栄養バランスが整います。
和食の場合と同様に、インスタントでも良いので温かい汁物を付けましょう。
白いパンよりも全粒粉パンやライ麦パンを選ぶと、食物繊維やミネラルの摂取量を増やすことができます。
 
慌ただしく時間がない朝、おまけに食欲もないのにわざわざ食べなくても、とおろそかにされがちな朝ごはん。ですが、ダイエット効率を上げるなら食べるべき!ダイエットだけでなく美容や健康面にも関わってきます。  

シリアル、グラノーラ

 
手軽さとおしゃれなイメージで人気のグラノーラは様々な商品が販売されていますが、基本的にはオーツ麦(えん麦)をメインに小麦、玄米など数種の穀物をシロップ、砂糖、ココナッツ、はちみつなどで甘みを付け、油脂を混ぜてオーブンで焼いて作られています。シリアルは、グラノーラと原材料や製法の違いは多少ありますが、おおよそ似ています。
どちらもビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養が添加されているため、栄養価としては優れています。
 
特に、グラノーラにメインで使われているオーツ麦は、玄米の約3倍もの食物繊維が含まれていますので、ダイエット、美肌、整腸などの効果を期待することができます
 
ただ、ヘルシーなイメージが持たれているグラノーラですが、カロリーは決して低くはなく、1食の目安量である50gあたりのカロリーは約220kcalです。これはコンビニのおにぎり1個分に相当します。
ですので、グラノーラを食べるのであればデザートではなくメインとして食べましょう。食事として適量のグラノーラを食べるのであれば、問題はありません。
かけるなら牛乳よりも乳酸菌たっぷりのヨーグルトのほうが、美容力はアップします。  

コンビニ派・カフェ派

 
コンビニフードやカフェで朝食を済ませる場合の選び方を覚えておきましょう。
まずコンビニですが、単品ではなくできれば温かい汁物をつけましょう。ヨーグルトの場合も、体を冷やさないよう温かいお茶と一緒に食べるのがベター。
(例:コンビニ)
・おにぎり1個(具は好きなものでOK)+ 汁物(なるべく具だくさんタイプ) 食欲があればゆで卵もプラスします。
・卵サンド + カップスープ(なるべく具だくさんタイプ)
・カップ春雨スープ + ゆで卵
・ヨーグルト + 温かいお茶
 
サラダ、野菜ジュースなどはお好みで加えても良いですが、メインとするのではなくあくまでも添え物として考えましょう。朝食で重視したいのは、体を目覚めさせ午前中のエネルギーとなってくれるものを口にすることです。
 
(例:カフェ)
・チキンラップサンド + 温かい飲み物
・卵、海老とアボカドなどのサンドイッチ + 温かい飲み物
 
カフェで人気のスコーンやドーナツなどではなく、具が多めの食事系メニューから選ぶのが鉄則です。ラップサンドやサンドイッチは、野菜だけが使われたメニューよりも卵、海老、チキン、ハムなどタンパク源となる食材も使われたものをセレクトします。
温かい飲み物は、紅茶やシンプルなコーヒーを。ミルクを入れるのはOKですが、ホイップクリームや甘いシロップがたっぷりかかったものはNGです。
シナモンパウダーが置かれているカフェの場合は、ぜひふりかけてください。シナモンには血管を拡張し血流をよくする作用があります。
 
 
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『なぜ続かない?ダイエット失敗してしまうのはこんなタイプ!』をご参照ください。
https://microdiet.net/diet/001127.html      

microdiet.netとは

 
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
 
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
 
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。    

ダイエット食品『マイクロダイエット』について

 
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。 
 
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
 
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。 
 
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
 
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
 
  発売から30年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。 

朝食を取ることは、体を温め代謝を上げる作用があるほか、体内時計をリセットしリズムを整えます。
慌ただしく時間がない朝、おまけに食欲もないのにわざわざ食べなくても、とおろそかにされがちな朝ごはん。
ニュースのシェア:
サニーヘルス株式会社
6lQWXbgxuO
サニーヘルス株式会社
会社の詳しい情報を見る
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.