福井駅前会議室&コワーキングLo・CoCo(ロココ)誕生

~人が集まり『つなぐ』ホテルへ~

株式会社グリーンズ(本社:三重県四日市市、代表取締役社長:村木雄哉、証券コード:6547)は、福井県で運営するホテルエコノ福井駅前に、「福井駅前会議室&コワーキング Lo・CoCo」を開設、2020年6月29日オープニングセレモニーを開催いたしました。
2022年度末の金沢~敦賀駅間開業に向けて準備が進む北陸新幹線プロジェクト。この延伸により福井県には県内4つの新幹線駅が誕生します。今後、ますます大きくなることが期待される観光需要やその関連ビジネスへ「人が集まり『つなぐ』ホテル」として新しい価値提供を目指します。

リコージャパン株式会社代表取締役坂主智弘様(写真右)と弊社代表取締役村木雄哉(写真左)
リコージャパン株式会社代表取締役坂主智弘様(写真右)と弊社代表取締役村木雄哉(写真左)

■福井駅前会議室&コワーキング Lo・CoCo
大小会議室とコワーキングスペースを兼ね備え、どなたでもご利用頂ける予約制/時間制スペースです。
リコージャパンによるレイアウトデザインにより、緑をあしらい、木のぬくもりや外からの光を活かした温かい店内空間で普段とは違う雰囲気で作業や仕事ができる環境を整えています。コワーキングスペースの壁紙には、恐竜王国ならではのデザインとして恐竜のイラストをあしらいました。
会議室部分は、最大18人までの大会議室のほか、少人数向けの会議室も備え、セミナーなどのビジネス利用はもちろん、趣味の集いなど近隣にお住まいの皆様にとって気軽に集まれる場所としてご利用いただけます。

~リコージャパンのインタラクティブホワイトボード(電子黒板)を導入~
コンセプト「人が集まり、つなぐ」にちなみ、コワーキングスペースでは利用者同士や離れた拠点とコミュニケーションを取れるツール等を設置しています。
その一つとして、リコージャパンの進化したホワイトボード「インタラクティブホワイトボード」を導入しました。ディスプレイにパソコンやタブレット端末のデータを映し、その画面に直接書き込むことで、従来のホワイトボードの持つ手書きのスピード感・手軽さそのままに、デジタル(電子データ)とアナログ(手書き)がつながり、情報活用の幅が広がります。
またインタラクティブホワイトボードとテレビ会議・Web会議システムを使うことで、離れた拠点と映像・音声に加えて手書きの書き込みも共有し、メールや電話だけでは細かいニュアンスが伝りにくい、広範囲でのアイデア収集や意思疎通、意思決定をスムーズ・リアルタイムで実現します。多様なコラボレーション機会の提供を通じ、福井の地域活性に貢献してまいります。

インタラクティブホワイトボード(電子黒板)
参考URL(リコージャパン株式会社):https://www.ricoh.co.jp/iwb

<施設概要>
福井駅前会議室&コワーキング Lo・CoCo(ホテルエコノ福井駅前 1~2階)
大会議室(収容人数18)×1、小会議室(収容人数10)×2、小会議室(収容人数8)×3、
コワーキングスペース40席

■ホテルエコノ福井駅前
住所:福井県福井市日之出1ー1-17
客室数:シングル92室、ダブル40室、ツイン22室、ファミリー4室
JR福井駅東口より徒歩1分。2020年4月ツイン・トリプルリニューアル。朝食無料サービスあり

■株式会社グリーンズについて
株式会社グリーンズは、40ヵ国以上7,000軒以上のホテルチェーンのグローバルブランドを擁する「チョイスホテルズ事業」と、60年以上のホテル運営の実績をもつ「グリーンズホテルズ事業」とのシナジーで、中間料金帯ホテルチェーンで唯一全国展開に成功しています。
グリーンズグループでは、2030年のみらいを見据え、2019年に新経営ビジョン「TRY!NEXT JOURNEY~新たな旅に踏み出そう~」とグリーンズグループ2030年CSR宣言「環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業」の2つの大きな指針を打ち出しました。
今回の取り組みは、上記CSR推進の一環として、SDGsの№11(住み続けられるまちづくりを)、№17(パートナーシップで目標を達成しよう)に関連する重点領域、「コミュニティ支援」を目指すものです。365日24時間営業するホテルという事業の特色を生かした、各出店地域への貢献と関係強化、新しい価値の提供を通じ、地域活性に貢献してまいります。

貸し会議室
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貸し会議室2
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