30年ぶりに復活!夏季限定開催! 「京都タワーお化け屋敷 白怨(はくえん)~呪いの狐面~」 8月1日(火)オープン! 親子三世代で楽しめる夏のヒヤッと体験

 京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社(京都市下京区、代表取締役社長:稲地 利彦)が運営する京都タワーは、2017年8月1日(火)~9月3日(日)の夏季限定で、展望室1階にて「京都タワーお化け屋敷 白怨(はくえん)~呪いの狐面~」を開催いたします。

京都タワーお化け屋敷

 1971年(昭和46年)から17年にわたり、京都タワービルで開催していた「ドッキリ屋敷」は、当時、関西初の屋内お化け屋敷として人気を博していました。終了から30年が経過した現在でもお客さまからのお問い合わせが多く、その声にお応えする形でついに今年、復活することが決定。

 「子どもの頃にみんなで来たことがあるなぁ」という昔懐かしい思い出を振り返りながら、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、お子さまと親子三世代でご参加いただけるイベントです。

 また京都市街で一番高い地上100mからの美しい景色と、昔懐かしい「京都タワーお化け屋敷」の両方を

お楽しみいただける、おトクな「展望室&お化け屋敷セット入場券」もご用意。

 今年の夏は、30年ぶりに復活する「京都タワーお化け屋敷」で、夏の暑さも吹き飛ぶくらい、ヒヤッとする体験をお楽しみいただけます。

「白怨(はくえん)~呪いの狐面~」ストーリー■

 はるか昔の事、一匹の狐が、京の町に降りた。「神使(しんし/神の使い)」として生まれたその狐は、普通は数百年の長きを生きた狐にのみ宿るはずだった妖力をなぜか若い内から身に着けていた。それだけに、若さゆえの強い私欲に溺れ、眷属(けんぞく/一族)として神に仕える事を拒み“野干(やかん/狐の妖怪)”となって、自ら持つ力を誇示するため、神通力を使い京の人々を襲い、恐れさせた。

そこへ一人の僧侶が現れた。彼は一枚の白い狐面を取り出すと、神通力を用いて“野干”から魂を抜き取り、その面に封じ込め、箱に収めて清めの札を貼って封印した。こうして白い狐面は、忌まわしき「白怨(はくえん)の面」と呼ばれ京の神社に封印され、人々の平穏が取り戻された。

そして現代…ある古い屋敷の蔵から、主が一つの箱を見つけ、箱を封ずるように留められた紙を静かに剥した。その後、その屋敷に住んでいた人々を見たものは誰もいない…

「京都タワーお化け屋敷 白怨(はくえん)~呪いの狐面~」概要■

開催日

2017年8月1日(火)~9月3日(日)

開催時間

平日 :15時~20時30分(最終入場20時)

土日祝:12時~20時30分(最終入場20時)

※8月14日(月)、15日(火)は土日祝の営業時間となります。

※8月16日(水)は18時までの営業(最終入場17時30分)となります。

※展望室の営業時間は、9時~21時(最終入場20時40分)です。

 ただし、8月16日(水)は19時までの営業(最終入場18時30分)となります。

場所

京都タワー展望室1階(京都タワービル11階)

料金

・お一人様500円(税込)

・おトクな「展望室&お化け屋敷セット入場券」も販売!

 大人 1,200円(定価:1,270円)

 高校 1,050円(定価:1,120円)

 小中  950円(定価:1,020円)

 幼児  600円(定価:650円)

※未就学児童は保護者同伴とさせていただきます。

※3歳から有料となります。2歳以下のお子さまはご入場いただけません。

チケット販売場所

・京都タワービル1階(展望券売場)

・ローソンチケット、KBS京都チケットインフォメーションでは、おトクな前売券(お一人様450円)を販売中。

お化け屋敷に関するお問合せ

京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社 タワー事業部

075-361-3215(受付時間:9時~20時)

本企画のURL

後援

株式会社京都放送(KBS京都)

企画制作

東映株式会社

その他

京都タワーホテル各レストランにて、お化け屋敷ご入場のお客さまへ優待価格をご用意。

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