ハイブリッドインスタントカメラ「instax SQUARE SQ10」や3次元画像解析システム「SYNAPSE VINCENT」など 過去最多の20製品が「グッドデザイン賞」を受賞

多様な分野の製品のデザイン力と性能に高評価

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2017年度グッドデザイン賞(*1)において、20製品が「グッドデザイン賞」を受賞したことをお知らせいたします。20製品のうち、ハイブリッドインスタントカメラ「instax SQUARE SQ10」およびスクエアフォーマットフィルム「instax SQUARE Film」と3次元画像解析システム「SYNAPSE VINCENT」の2製品は、特に高い評価を得て「グッドデザイン・ベスト100」に選定されました。当社は、1985年から33年連続で同賞を受賞しており、20製品の受賞は当社として過去最多です。

過去最多の20製品が「グッドデザイン賞」を受賞
過去最多の20製品が「グッドデザイン賞」を受賞

◆詳細はWebページをご覧下さい。
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1225.html?link=atp

当社は、あらゆる製品・サービスの開発において、機能や性能を追求するとともに、その優れた機能を最大限に活かすデザイン開発に取り組んでいます。外観デザインの美しさに留まらず、簡単・快適な操作性や携帯性などに徹底的にこだわったデザインの実現により、製品の新たな価値創出を目指しています。
今回受賞した製品は、インスタントカメラやデジタルカメラ、写ルンですといったコンシューマー向け製品から、3次元画像解析システムや内視鏡システム、放送用レンズなどの業務用製品まで多岐にわたります。製品の外観デザインだけでなく、各製品の高い性能、使いやすさ、快適な操作性を実現したユーザーインターフェースなどの観点からも高く評価されました。
デザインを製品価値のひとつと捉えて注力する中、多くの応募の中から、多数の製品が「グッドデザイン賞」に選ばれましたことを励みに、これからも優れた製品の開発に取り組んでいきます。
*1 1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」を母体とし、1998年より財団法人日本産業デザイン振興会(現公益財団法人日本デザイン振興会)の主催事業として運営される日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度。これまで50年以上にわたり、産業の発展とくらしの質を高めるデザインを広く伝えることを目的に展開されています。

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